マガジンのカバー画像

キャンプあれこれ。【コラム】

27
キャンプ関連の話題。道具や工夫など、キャンプに関わる話を好き勝手に話します。お付き合いください。コメント自由に。随時更新。
運営しているクリエイター

#キャンプ場

そこってキャンプしていいの?

キャンプ人口が増えた結果 様々な場所がキャンプエリアになりえます。 キャンプ場は予約がとりにくく、お金もかかる。そういった理由で無料キャンプ場やキャンプのできる場所を求めるキャンパーが増えている気がします。 公園では火器の利用はおおむね禁止。 キャンプ利用を考える際は、 火器の利用をしないことを原則として、 段取りした方が良さそうです。 例えば、コーヒーを飲むためのお湯にしろ、 保冷ボトルにお湯を入れておくことで代用できます。 条件に合わせて、楽しみ方を変えて行動

【キャンプ行くことを諦める条件】

キャンプに行きたくとも 心が折れる瞬間ってありませんか? 今回は私の場合を紹介します。 ■ 準備が大変 ■ 時間がない ■ 天気が悪い ■ 行く人と予定が合わない ■キャンプ場予約してない 私はこの5つがほとんどです。 複数が該当すると、高い確率でキャンプ行きません。 正しくは【行け】ません、ですね。 行けないときもキャンプのことは頭にあります。 SNSで目の当たりにする豪華なキャンプは目に毒です。 誰しもがあのようなキャンプ道具が揃えられる訳もなく

キャンプブームの今

いわゆるキャンプブーム。 そう呼ばれている。 雑誌も漫画もネットも どの媒体でも人気分野だ。 なんだかんだ、 アウトドア人口は増加の一途。 キャンプブーム以前からの方は、 こういった状況を疎ましく思う一面も あるのではないだろうか? 単純に母数が増えたことで、 実被害なるものも目に見えてきたからだ。 SNSが広く普及したことで ルールやマナーの重要性は 拡散しやすくなった。 とはいえ、難しいことには変わらない。 多くの利用者の行動は、 模範的で