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アジアにはまった女子大生のお話

こんにちは、杏です!(^^)!

今日が初めての記事投稿になります。というわけでまずは私の自己紹介をしたいと思います!!

1.21歳の私

名前
杏(あんず)といいます。由来はドライフルーツのあんずから来ていて、大好きな食べ物だから。あとは言葉の ”おと” がかわいいからってそんな単純な理由から杏にしました。覚えてくれたらうれしいです!

年齢
21歳の現役大学生です。専攻は経済学部で大学受験の時は開発経済学を勉強したくて、専攻しました。大学ではマクロ経済とか経営戦略とかそんなことを勉強して、2年次に半年間台湾に交換留学で行きました。

好きなもの   
タイ料理!!ビール!チョコケーキ。カフェ巡り。

あとはアジアの国々を中心に旅行がすきです。フィルムカメラをもって日常生活の風景を撮り歩いています。

2.アイデンティティーとは

中国とのつながり 

私は日本と中国のハーフです。お父さんは日本人でお母さんは中国人。赤ちゃんの時は上海でおばあちゃんに育ててもらい、4歳の時にお母さんに連れられて日本に来ました。そこからはずっとお母さんと二人で暮らしていました。そんな今は実家で一人暮らししています。

教室に一人の外国人 

私がまだ小さかったころ、教室に外国人の生徒がいるなんてめずらしいことでした。

どこか特別のように扱われる、大人である先生が一番差別をする時代でした。都合がいい時だけ、あの子はよその国の子だから……って
何もわからないんだ。みたいなことを話しているのを聞いた。

子供って案外わからないようでわかるんです。

ただどうすることもできない中で苦しむんです。

それから個を出すのが嫌いになりました。

高校で驚いたこと

私は都立高校の普通科に入学しました。至って普通の高校です。でも一つだけ違うことは、その高校には外国語学科があって英語を中心に学びたい!外国のことに興味がある学生が沢山いました。

そんな環境の中だから日本育ちの純中国人やクォーターの子もいて、その子たちが個を隠さずに正々堂々としていることにとても驚きました。中国の話を友達に楽しそうに話したり、語学を教えていたりするのを見て羨ましく思ったんです。

私も正々堂々と生きたいって。生まれ持ったものは変えられない。だったらそれを武器に自分のできることをしたい。

3.アジアの虜に

初めてのタイ

高校時代の出会いがきっかけで大学に入ってからは個を大切に生きています。

いろいろと吸収したい、知らないものを知りたいと思う気持ちが強くなって、海外旅行に目覚めてしまいます。
でもそんなお金があるはずもなくちょくちょくと貯金を始めて、そのお金でタイに行きました。東南アジアの国は初めてで、言葉にできない何かがビビット来ました。

私はタイが好き。その一点に尽きます。

何が好きって?

街のごちゃごちゃした感じ、適当さの中に温かみがある、ご飯がすっぱくて辛くて刺激的、ビールが安くて最高、物価が安い、熱いから痩せそう

でも一番は人間味があることだと思う。感情をむき出しにして笑ったり、怒ったり、街で寝ていたり(笑)
人目を気にせずみんな自分を生きている感じ。日本とは違い一人一人が自分を生き、活気に満ち溢れているところに驚かされ、アジアの虜になりました。

4.これからのおはなし

大学二年の時に半年間、台湾に交換留学で行きました。
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しくて、めちゃくちゃ学びました!!
(台湾のお話はまた今度記事にします!)

留学から帰ってくると、友達はみんな就活について話し始めました。私も大学卒業してすぐに就職するのが当たり前だと思ってたけど、留学行ってわかったことは、それは普通ではないこと。

外国だと自分の知識や能力を高めるために休学したり留学したりするのが普通で卒業が二年くらい遅れてもポジティブに考えます。

それを知ったことで自分は少数派になったかもしれない。

でもおかげで選択の幅は広がり、迷いはつきもの。

さぁこれからどうするか、焦らずに考えていこうと思います。

長々と最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました!!これからは為になることを発信していけるように頑張ります。
ではさいごに癒しをどうぞ~おやすみなさい♪


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