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頭がいい人は気をつけてみてね

執筆日:11月27日


人をバカにすること。


これはお猿さんの特技である。


それでも「その言葉の裏には応援がある」なんて、過大評価をしてくれる人もいる。


別にそんなんじゃないんだから!


これからはツンデレでいこうかな?


主人公に睡眠薬を盛り、徹底的に邪魔した挙げ句、最初に告り、最初にキスしと盛大に場を掻き乱していく2番目にでもなろうか。


あんなに可愛くないから無理だね。


与太話はさておき、人をバカにする態度ってのはよくない。


僕だってそれくらいの常識はわきまえている。



だからこうやって記事をボツにしたりするのだ。


でも大事なことだから中身を変えて話していこうと思う。


「人をバカにすること」が良くないことだってのはわかっている。


でもわかっているのにやってしまう時ってのがある。


YouTubeやらTwitterやらでアンチコメントをしてる人も、本人にしてみれば正当な「意見」を述べてるだけだと思ってる。


本来、人の欠点を指摘できる人ってのは重宝されるものだ。


マイナスを無くすだけでプラスが浮き出るようになるのだから、それに気づかせてくれる人って大事なんだよね。


だけどその指摘が、自分を追い抜かさせないための「足の引っ張り」になると「バカにしている」とか「アンチ」と言われるようになる。


その状態に気づけて抑えられればいいのだけど、大抵無理なのだ。


自分を客観視することほど難しいことは無いからね。


だからこそ、自分の気持ちをアウトプットする習慣が必要なのだ。


と言って、素直にアウトプットしてくれればいいのだけど、現実そうはいかないから苦労する。


そうゆう人は頭がいいから。


頭がいいから「根拠は?」「実績は?」と権威性を中心に物事を考える。


そして頭がいいから「このまま野放しにしとくと追い抜かれる」ってのを察知できるんだよね。


だから弱小でこれからって時のうちに芽を摘む。


そこを掻い潜って成長できれば「権威」が付くから話を聞いてもらえるようになるんだけど難しい。


ツイートの意味はこんな感じ。


僕が「頭のいいアンチ」として人をバカにするんだけど、その人は遙か先を見据えててバリバリ成長していく。


バカにしてた人に追い抜かれるという、典型的にダサいムーブをして「こうならないようにね」というメッセージにしたかったけど、その人をバカにできる後ろ盾を見いだせなかった。


まぁ当たり前で、だから「ダサいムーブ」になるのだけど、書いてる時に何回も手が止まったのよ。


「なんて書こう」って悩みで止まるのは文章書きの常。


だけど「これ書いて出しておもしろい?」って問いで手が止まる。


遠回しに「やめろ」と言われてるのだ。


もっとおちゃらけた感じにできると思ったんだけどな。


それができる関係性と、文章力が付いたら、またチャレンジしよう。


完璧に敵キャラを演じて見せるで!


ということで終わり!読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。


じゃあ、また。


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