空に奏でて-bless you- ライナーノーツ
作品とは生きた証…結晶である。「僕は」かもしれないけど、作品とは答えを出すために作る特定の誰かに贈ったりするものではないのかもしれない。でも、だからこそ届いてほしい。
できるまではいろんな感情を秘めて形作られていって、完成した時にそういうことだったのかと作者自身が思う。きっとそれは芸術家として僕に限った在り方ではないはず…
さて、今回のメロディや曲のイメージは還暦になった両親に梟🦉の湯呑みを贈った頃、福を贈るっていいなと、ピアノを弾きながら考えててピアノで奏でたのがきっか