日本でも、異国の食を楽しもう。
最近行ったお店で、異国ながらも美味しいお店をご紹介します。
遠距離の外出は引き続き控えつつ、でもご近所であればぜひ足を運んでみて下さいね。
1. 台北餃子 張記
大阪、梅田にあります。
私が行ったお店は2号店です。
台北（台湾）で地元の方々に愛されるお店が、日本進出して展開しているお店です。ちなみに、本場のお店はこちら（海外渡航できるようになったら行きたい！）。
焼棒餃子と水餃子が看板商品です。麺類やご飯類はこぼれた麻婆豆腐や、魯肉飯が看板商品のようです。
今回私は焼棒餃子とワンタン麺を頂きました（その日はさっぱりした麺が食べたかったため）。
店員さんからの説明によれば、「焼棒餃子はまず何もつけずにそのまま食べる→特製のソースにつけて食べる→味変したい場合は醤油とラー油につけて食べる」食べ方がおすすめだそうです。
特製ソースも、醤油につけても食べてみましたが、すっごく美味しい。
特製ソースは甘口醤油のような味でした。ニンニクが入っていない焼棒餃子は特製ソースでちょうどいい味でした。
ランチで食べましたが、胃が持たれることもなかったです。
ほかの席に座っていたお客さんたちは、小籠包を頼んでいました。お酒と一緒に味わっている方々も多かったです。
まさに、台湾の屋台をそのまま再現したという雰囲気でした。
2. タイ料理研究所
東京渋谷にあります。少し坂を登ったところにあります。
お店は少し狭めですが、一見イタリアン？と思わせるような店内でした。
タイ人のシェフと、タイ人の店員さんによって運営されているので、渡航制限のある現在でタイの雰囲気を味わいたい方は、このお店で食べてみることをおすすめします。
パクチー抜きや、辛さも調節可能で、自分の好みにカスタマイズできます。
私が頂いたのは辛さが控えめな「カオソイ」という麺類。甘辛な汁で、麺をだんだんほぐしていくように食べました。
他のお客さんは定番のガパオライスや、カオマンガイを食べる方々が多い印象でした。
外出自粛で春なのに気分が落ち込んでしまいますが、たまにはこういうお店に足を運んでみてください。
そして、海外に渡航することができるようになった時、本場の味を楽しめるといいですね！
そして、皆さんが味わった異国な雰囲気漂うお店がありましたら、ぜひご紹介お願いします！
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