「性」の話、子供に聞かれたらどう答える？ｰ3～10歳児編
「性」の話は親御さんは難しいでしょう。
何せ「日本の性教育」は駄目な所が沢山有ります。
これだけ性的少数者(LGBT)の認知度が上がったとしても、現状日本の「性的少数者(LGBT)認知」はまだ「男性同性愛」のイメージ意識だけですし、それしか知識見識も無い人が多いと言うことになります。
特に日本人の高齢男性は親や社会から囚われたジェンダーバイアスだけで、性教育を含む事に対しては「恥ずかしい」「性風俗」とか性的少数者(LGBT)は「気持ち悪い」の認識が無いので自ら「知ろう知る」事もせずにいますから。
特にそう言う方は「性嗜好」と「性自認」などごっちゃにして認識しているので、未だ古くさい日本人の意識やメディアを見て判るように「保毛尾田保毛男」など侮蔑語を未だ使ってお笑い番組のネタにするなど今までに考えて来たのが「日本人の性に対する無関心」だった事も判ります。
日本は「性」に対して「秘め事」の部分などありますので、今は絶滅的にもなった観光名所の「秘宝館」もなくなりつつあります。
私自身は「横浜AIDS財団」とも繋がっていて、横浜市各区で開かれた「幼児への性教育」の撮影などでも理事長の笹田さんとも繋がっていますので「日本の性教育の悪い所」をカバーしています。
私のこの様な人脈などははてなブログにも記して有りますので、気になったらご覧下さいね。
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