37．プロレスVOL1 好きなプロレスラー3人（小学生→大学）　なんでも６５点

こんにちは、ヒトクイです。

日々の緊張状態により、ストレスが多くなる今日この頃ですね。

室内で出来ることを考えて心穏やかに過ごしたいものです。

小学生の時から大学までの間好きだったプロレスラーを３人挙げたいと思います。

◎前田日明
みんな、猪木や馬場やタイガーマスクファンだったころ、父が前田信者であり、新日→U時代→リングスと流れていきました。今でも大好きなプロレスラー（格闘家？）の一人です。プロレスで評価されるはあまり無いですが、投げ技のキレやプロレスに打撃の凄さを付け加えた人だと思っています。このU時代のプロレスの流れがなければ、今のプロレスの打撃の凄さはなかったかもしれないと思っています。

◎スタンハンセン
今でも最強外人と言ったら、スタンハンセンと答えます。

まず、入場曲入場シーンからワクワクしました。存在が格別でした。
たった一回のラリアットで敵を沈める。本当にかっこよかったです。
何回テレビの前で（ウィー）って叫んだかわかりません。

天龍の引退試合の時に登場した入場時には、飛び跳ねてました。

◎天龍源一郎
中学校の頃から大好きだった天龍。とにかく、存在が大好きでした。そして、様々な団体にあがり、団体をつくり、様々なレスラーとドリームマッチを実現させてくれた天龍。
パワーボムもDDT（デンジャラス‘ドライバー’テンリュウ）等の技も大好きでした。今でもDDT等は色々な技に応用されています。本当に時代の先を行くレスラーでした。

本当に様々なレスラーをドリームマッチをしています。

新日と全日の壁が本当に高かった時代でした。
しかし、天龍は、その中で、新日全日関係なく、猪木さんや馬場さん、長州力さんや武藤敬司等様々なレスラーと戦っていきます。
男女（神取忍戦等）関係なく、王道邪道関係なく、プロレスをしています。正統派なプロレスから、デスマッチ（大仁田戦）、お笑い系（ハッスル、今をときめくエガちゃんともやっています。）本当に幅広い面からプロレスを支えていたと思います。

天龍の引退試合を生で見れた事は、一生の財産です。
引退戦の相手は、当時新日のチャンピオンであるオカダカズチカ。
何ヶ月も前からじっくり引退のルートを作り、最後の引退戦まで、オカダの技を受ける姿に会場の全員が泣いてました。オカダを応援していた女子から６０歳を超えるおじいさんまで、会場中の天龍コール。

最後の挨拶は『負けたーーーーーーー』だけ。
でも、最高の挨拶でした。

この試合を機にオカダは、本当の新日のトップになっていきます。独り立ちしたのはこの試合からだと思っています。

勝っても、負けても、相手のプロレスラーの人気、格を上げる。そして、自分ものし上がっていく。相手があってこそのプロレスだと思います。

これが最高のレスラーだと思います。

天龍は、自分が思う最高のレスラーの一人です。

全くオタクな話ですが、今のプロレスは本当に見やすくなったと思います。それを作ったのも、歴代のレスラーがあってこそだと思います。

好きなレスラー紹介したら、プロレスにハマる為の行程（結構自信あります。）を書いていきたいと思います。

プロレス楽しいですよ。