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筆ペン初開催!! 書道のHITOKOMA【イベントレポート&告知】

毎回大好評の「書道のHITOKOMA」。 皆さんのアンケートでご要望が多かった「筆ペン」で開催をしました! ※直近開催レポートはこちら。 ■ vol.1のレポートはこちら https://note.com/hitokomavol2/n/nf9375c44b5a6 ■ vol.2のレポートはこちら https://note.com/hitokomavol2/n/n243fe4e6411a 今回の講座は、 「書道のHITOKOMA – ボールペンの世界 -」の発展版。

オンライン開催!! 書道のHITOKOMA【イベントレポート&告知】

毎回大好評の「書道のHITOKOMA」。 第三回目となる「書道のHITOKOMA vol.3」では 初のオンライン開催をしました。 ※これまでの開催レポートはこちら。 ■ vol.1のレポートはこちら https://note.com/hitokomavol2/n/nf9375c44b5a6 ■ vol.2のレポートはこちら https://note.com/hitokomavol2/n/n243fe4e6411a オンライン開催だからこそ 北は北海道から関東・関西

書道のHITOKOMA【開催レポート】

11月30日の昼。大阪の本町にて「書道のHITOKOMA」を開催しました。 これまで東京を中心に数多くのコンテンツを行ってきましたが、書道は今回が初めて。 といっても、筆を使った本格的な書道ではなく、より普段の生活に寄り添えたらと思い、身近な筆記用具であるボールペンで書道をすることにしました。 講師を務めてくださったのは、金子泰之さん。 金子さんとの出会いは、夏に大阪で開催したHITOKOMA主催のLike Barでした。 「Like Bar」は、 “Like” つ

リフレッシュに必要なこと

< 目次 > ①焦燥感 ②カラッポ ③リフレッシュに必要なこと ーーーーーー 焦燥感 ーーーーーー一時期、感情的すぎることが気がかりだった。 忙しくてなかなか旅行にも行けないなか、 たまに入れた遊びの予定でも、 頭の中に仕事のことが無意識に入ってきたり。 「ちゃんとリフレッシュしなくちゃ、どうにかなりそう」 と、そこはかとない危機感を感じていた。 ただある時、何故上手くリフレッシュ出来ていなかったのか気づいた。 それは、苦し紛れにスーパー銭湯に行ったときのこと。

DJ的視点で、夜の花見にぴったりの手作りプレイリストを作ろう【イベントレポート】

桜が咲き始め、お花見が楽しみになってきた3月24日(日)。「音楽のHITOKOMA -夜の花見-」と題して、プレイリストを作るイベントを行いました。 横浜と大阪の2会場を中継でつないで行った今回のイベントを、横浜の写真を中心にレポートします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー イベントレポート(横浜) ーーーーーーーーーーーーーーーー 場所は横浜は日ノ出町。目の前に大岡川の桜を臨む、Tinys Yokohama Hinodechoで。 今回講師を務めていただいたのは、

プレイリストを自分で作る楽しさ

< 目次 > ①気分に浸りたいならシーンに合ったプレイリストを ②意図をもって並べる ③3/24(日)にプレイリストのイベントを開催 ーーーーーーーーーーーーーーーー 気分に浸りたいならシーンに合ったプレイリストを ーーーーーーーーーーーーーーーー例えば旅行先に向かう車内。 例えば嬉しいことがあった日の帰りの電車。 例えばいつもよりリラックスしたいと思った日のお風呂の時間。 ある気分に、どっぷり浸りたいと思うときもあると思う。 そんなとき、僕はSpotifyのプレイ

本を毎日読むには。そもそも読破は重要じゃない

< 目次 > ①本を読むようになった理由 ②そもそも読破することは重要じゃなかった ③本を毎日読むには 以前、仕事に追われていて、何かしら本を読まなければという意思はあったが、なかなか進まなかった。 この状況を打破したときのことを書こうと思う。 おそらく同じ悩みをもつ人もいると思うので、良かったら参考にしていただけたら嬉しい。とはいえ、よくある解決策だから、あまり期待はするな。笑 まず私のように、本を読む必要性は感じているものの、一切読んでいなかった人が、どうやったら

器に興味がない僕が、あるマグカップに惚れ込んだ話

あれは2016年の12月のこと。 当時はまだイベントのコンセプトを考えている段階で、まだまだHITOKOMAが形になっていなかった頃。情報収集として会場を探したり、イベントを巡っていた。 その日出かけた先は、天王洲のフリマイベント。寺田倉庫も少し見に行こうとしていたんだったかな。 情報収集もそこそこにして、帰り道にたまたま見かけたSOHOLMというレストランでランチを食べた。 そして食後のコーヒーが出されて飲んだとき、珍しくマグカップそのものに強く好意を抱いた。 普