ミニマリストがキャラグッズ好きだと大変こまる(;'∀')
こんにちは、高塚アカネです。
ミニマリストです！と豪語し始めて早くも2年ほど経ちます。
ミニマリスト…というと、無印良品さんとか、ユニクロのなかでも、C:とか、U:とか、イイ感じのデザイナーラインが好きそうだったり…しないでしょうか。（私だけのイメージだったらどうしよう(;'∀')）
ミニマリストになった段階で、「これはもう買わないぞ！！」…と決めたアイテム、というのは、多々あるのですが、最近どうしようもなくときめくキャラクターに出会ってしまいました。
アラフォー、SuiCaのペンギンにはまる
ミニマリストだろ！キャラものをもってはいかん！…などと、自分を戒めるつもりは、ないのですが…（自分に厳しいのはみんなやだよねぇ…(;'∀')）
最近メルマガを通して、いろんなルートで届く、こいつにドはまりしております。
今さら！？…という感じですよね、こいつは記憶が定かなら、もう20歳以上の大ベテランだ…(;'∀')。
キティさんほどの大女優ではないも、なんでかいろんな場所で目につくようになりました。
もちろんJRのキャラクターですので、東京へ行ったとき、大都会の「上野」とか、歩くことがあるのですが、確か「アトレ」という駅ビルがありました。
駅の構内なので、うろうろ乗車口を探し、歩き回るじゃないですか。そのゼッタイ通るであろう道の脇にたったお店とかで、
コラボグッズが売ってるんだ…！これが…！！！
たか…！！(;'∀')
価格を見てびっくり…なんですよ…も～～(;'∀')
ただどうにも「カワイイ…(;'∀')」…と思った心は止まらずで、特に最後にご紹介した「一澤信三郎帆布」のバッグ、本気でカートに入るところまで行ったことをご報告します(;'∀')
ただ！！
ただです！！
帆布のバッグって洗えないものがほとんどでして、黒い服が多い高塚、過去にこの帆布系のバッグに黒ずみをつけて、何度も廃棄をしてきました。
帆布・キャンバスと言われるバッグが好きすぎたからですが、この「黒服」との相性の悪さを知っている！！！
このカワイイ柄のペンギンを廃棄するのは心が痛むだろう、と思って、カートまで入ったバッグは、ぽちられずに今に至るのですが、企業の手腕である「数量限定」というところ、さらには今、「売り切れ間近」…というところ。
泣けるくらい欲しい物だったりしています( ;∀;)
「キャラクター」がもともと好きで
過去にも実はインドやバリなどにはまりまして、いまでもそうなのですが、ヒンドゥー教の「神様たちの神像」が大好きです。
どなたもおそらく聞いたことがあるもので行くと、「シヴァ神」「ガネーシャ」なんかが、それです。
一時期そういうエスニックなものにはまり、しっかり神像も持っていたんですが、ミニマリストになる過程で工芸品関係は売られていきました(;'∀')。
ムスリムの方々などは、神様に「実像」がないと思うのですが、神様までもがキャラクターに見えるこのきっすいの「ジャパニーズオタク気質」。
キャラクターものにはまると、大変だったりしています(;'∀')。
SuiCaのペンギンは、何だか「目があう」感じに弱く、さらにペンギンの雛が出てきたあたりからもう心は打ちぬかれておりました(;'∀')。
さらに、「東急ハンズ」さんですとか、たしか「ジャーナルスタンダード」さん…？みたいな、おしゃれブランドさんとコラボしたペンギングッズなどは、もうだめだ(;'∀')＜おしゃれがすぎる。
かもめジーンズだったか…とかくおしゃれなアパレルさんの生地をつかった、みたいなものが出たとき、「ずるい！！ずるいぞ！！」と思ったのは、こちらのオタクです。
キャラがミニマリストに合わないと思うワケ
これに関しては、もう答えは一つ。
グッズが多すぎて際限なしになるんですよ…(;'∀')
ペンギンのグッズで言いましても、少なくとも今現存する商品群でも、300はありそう。（菓子をのぞいてもこれだ！）
そんなものにはまったら、さらに「オトナ」のいま、ハマったら。
「D」や「S」に続く、とんでもないオタクが爆誕しそうだ(;'∀')。＜※どちらもアトラクションがある軍団です。
キャラクターものにはまるのってお子さんだけでは？…と思っている、そこの貴女…。。そんなことはない。
大人もハマる上、大人がはまると、大変なジャンルなんですよ…※お金あるからね。。
そしてさらに、最近無印良品さんで、これゼッタイオタ活を応援してるだろう！…と思われる、商品群がでました。
ぬいぐるみをいれられるコレクションポーチ。
トレーディングカードの…。
缶バッチの…。
企業の皆様…。
日本の全オタクを代表して言うが、
しぼりとる気満々ですな(;'∀')。
ペンギンのぬいぐるみを無印のポーチに入れて悦に浸っている夢を見てしまって、イヤな汗をかいた朝の日の昼下がりに。
◆ ◆
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております！