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初心に帰って断捨離の良さを語る

こんにちは、高塚アカネです。

今日は、ミニマリストとして初心に帰りまして…!!
私が人生をささげている大好きなテーマの一つ、「断捨離」について。です!!

断捨離を改めて

「断捨離」=やましたひでこ先生提唱の、物を捨てること、心の整理のこと。

覚えてますよ~(;'∀')この「断捨離」がもてはやされ始めたころ、批判もあったことを(;'∀')。

すごいこと言うんですよ、「捨てられない女が物を捨てているだけでしょ」と言われた。…と、やました先生本人がおっしゃっていた。(;'∀')<そういうこという~~~~~???

ただ、今は思う。「断捨離」って、一般には「物を捨てる」なんですけど、その中身はほとんど、「マインドの矯正」だと。

私たちの生活には、いつの間にか不要なものが溜まっていきます。それは心の問題もそう。私たちは、「物」だけではなくて、本当にあらゆるものに「執着心」があるんだな、と気づく、…というのが、私が過去断捨離をしてきての、最大の学びだった気がします。

こころと時間、お金の問題

断捨離=物を捨てる、と書きましたが、最終的にその「物」というのは、すごいところまで行きます(;'∀')。

一例ですが筆者の場合、一時期「物件」をすてて、ホテル暮らしになったことがあります。

アドレスホッパーという流行のスタイルですが、これにより「どこに住んでも基本的な暮らしは変わらないのでは」という最低限の人間の「衣食住」を知ることになり、どこに行っても暮らせるマインドが養われました。

その結果、親とのしがらみでなかなか離れられなかった実家との関係もすこし変わりまして、

・必要とされる場所にいつでも行ける距離(例えば仕事、および実家)
・4畳(私には十分だった)
・楽しい!と思えるエリア(アドレスホッパー時代に気に入ったエリア)

…という住宅の条件を導き出し、なんだか優雅なご隠居と化しています(;'∀')。

このことで最大によかったのは「こころ」の問題でして、

・親にイライラしたり、恨んだり、共依存的なしがらみがちょっと減った
・部屋が大好きすぎる
・住まいの近くが楽しすぎる

…という、副産物がありまして、毎日なんとなくわくわくしながら、暮らしています。

そしてその結果、時間が膨大に増えた、ということがあります。一般に、断捨離をすると「物を買うのに使っていた時間が余るから」と言われますが、私の場合には「物件」を捨てたことで、物理的に「移動時間」が0になりました。

4畳ですがものすごいターミナル駅に住んでいる。これが最大のメリットでして、うっかり寝過ごしてもいろいろ間に合ってしまう。これが心の余裕につながっています。

そのうえで、です。超・ターミナル駅に住んでいる割に、4畳しかないので物件の家賃が恐ろしいほど安いのです。

総額6万を切っている今の物件、もう満足としか言えなくて、日当たり悪いなどの弊害はあるのに、なんだか出られないでいる今です(;'∀')。

断捨離=物の整理じゃないぞ?

総じて、思うのですが、断捨離をすることで、最終的に「物件」を捨てることになった筆者が語ります。

断捨離って、心と生活を豊かにすると思うんです(;'∀')。

正直に語りますが、私が2回ほど、大きい病気をしています。ところが…ですが、家族の諸問題で、私の病気って実は、家族間では「アカネは大丈夫でしょ?」…と思われているふしが、ありました。

親は何十年と足が悪く、年老いて行っている、というのがありますが、私の体調を認識してはおれども、私が一番若い、元気、動けるでしょ、…という、暗黙のルール。

少しだけ、愚痴らせてください。ちょっときつかったな…(;'∀')<もちろん、元気なうちは実家の掃除などしますけどね!

両親について、ちょっとだけ荷物を下ろせた。これも断捨離の効果だった気がします。

そのうえで、具合が悪くなるまで追い込まれた筆者・高塚アカネの諸精神問題ですが、具合が悪い時は寝る。体調が良ければ掃除でもする。…という、なんとも「お天気」な感じに着地し、いい塩梅で暮らせております。

こういう、どこか「自分自身を整理する」そのうえで「自分自身で立ち上がる」みたいな、効果が望める。これが、断捨離のパワーだと、体験者は語ります。

「夫の断捨離」など流行語も

パワーワードだ、と思った、夫の断捨離など人間関係問題は、断捨離は得意技だと思います(;'∀')<私の親も、これの一種か…。

この効果、感じてみたい…!!…と思った方、筆者はこのnoteを通じ、応援します!!

やってみたいな、気になるな。そんな「整い」を感じたい方に、このnoteが届けばいいな。…とねがってやみません。

ひっそり暮らすのだ…!街の片隅で…!!

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