hitode boysレコーディング日記

本

hitode boysのレコーディングの進捗について書いているよ

運営しているクリエイター: hitode boys

hitodeboysレコーディング日記⑥

「噂の写真展2019」という写真展にhitode boysのライブ写真を展示してもらいました。レコーディングの話じゃないんかい。 https://designfestagallery-diary.blogspot.com/2019/10/2019_31.html?m=1 https://twitter.com/naoko_hirayama　←撮影してくれた方とてつもなくかっちょいい感じになってしまった。すごい。嬉しい。ありがとうございます。すっかりミュージシャン気取り

hitode boysレコーディング日記⑤

レコーディング終わっちゃった。シリーズ5回で終わってしまうのか。１０回くらいはいけるイメージだった。まあ正確にはミックスとマスタリングがまだ残ってるわけだが、別に自分でやることじゃないからもう終わった気分だ。エンジニアさんから送っていただいたミックスの途中経過を聞き、あーだこうだとリテイクを出す・・・なんてことも多分あんまり無いんじゃないかな。そんなに強いこだわりとかやっぱ無いしな。各々のパートの演奏に関しても、本人が納得、あるいは妥協できる程度の演奏が録れればいいと思う

hitode boysレコーディング日記④

メンバーから内容の薄さを指摘されたこの日記ではあるが、続けることに意味がある、というような趣旨の応援をしてくれるメンバーもおり、レコーディング日記シリーズを続けてみようと思う。先日レコーディング初日を終えた。当初の僕のイメージでは、一発録りでサクっと済ませられるのではないかというように甘く考えていたのだが、１日では終わらず、２日目に突入することとなった。そして２日目は３週間後。長い。エンジニアさんからの提案もあり、全曲別録りでの録音をしているが、初日でドラムとベースは

hitode boysレコーディング日記③

最近の我々はといえばクリック練習に励んでいる。全員で同じメトロノームの音を聞き、演奏するのである。まず曲ごとのBPMを決定したのだが、ここで一つ気が付いたのはhitode boysの曲は速い（笑）。180前後くらいの曲が多く、実に痛快である。ライブではもっと速いテンポになっていることだろう。この練習を週に一回2、3時間のスタジオでちまちまとレコーディングに向けて行っているが、こんなに真面目な練習をするのは初めてではないだろうか。今までずっと曲作りやライブを何となくで楽

hitode boysレコーディング日記②

レコーディングエンジニアさんとの打ち合わせをした。一発録りをするのか、別録りをするのか、何曲録るのか、ミックスのイメージはどんな感じなのか・・・などなどを相談し、色々と決めてきた。メンバー内でも事前に相談をし、こんな感じの音で作りたいだとか、参考にするCDだとかを話し合ったりもした。すでに出来上がりが楽しみです。その前に練習をせねば。クリック練習とかしちゃうぜ。意識高いぜ。 -live- 2019.9.14(土)横浜天王町スタジオオリーブ 2019.10.13(日)

hitode boysレコーディング日記①

ヒトデボーイズというバンドは学生時代に軽音楽部で結成し、楽しくダラダラやったりやらなかったりしながらではあるが、7年くらい続いている。この度、我々はようやく重い腰を上げ、レコーディングをして本格的に音源制作とやらにとりかかってみることにした。レコーディングエンジニアさんとの日程調整から始まり、打ち合わせが必要だったり、CDをプレスするにあたっての枚数であるとか配信であるとかジャケットのデザインであるとか、、、考え始めてみると色々である。せっかくなので良いものを作りたい