「調和」が好き
小さな頃から「調和」が好きです
例えば音楽。1つ1つの音が重なって重なって、確かにそれぞれ聞こえているんだけど、いくつもの「音」が1つの「音」になって聞こえてくる。その感覚には幼いながらに感動を覚えたし、非常に引き込まれた
楽器では無くても声でも良い。合唱が好きだった。歌う方はそこそこだったけど、聞くのがとても楽しかった。低いパートと高いパート、重なり合わずに追いかけ合っている部分、でも最後には重なって1つの音になる部分。やけに好きだった
残念な事に教養があったり、家族にそういうのに興味がある人間はいなかったため、芸術的な事は良く分からないが、それでも「何か良いな」って思っていた
そして、大人になった今でも僕はそれがとても好きだ
適当に動画を漁ったり、それらをテーマにした作品を見たりする程度だが、やはり、何だか、とても良い
でも実は、その「とても良い」の正体はよく分かってない
こんな風に記事を書いているのだけれど、この感覚を文字に起こすのは初めてだ。何となく、ふわふわとしているのだけど、確かにそれを「良い」と思っている感覚はあるのだ
それを表わそうと想って出てきた言葉が「調和」だった。「ハーモニー」と書いても問題ないかもしれない(念のためググッたらハーモニーの訳は「調和」だった!!)
語彙力の無さを実感しつつも、こうやって自分の感覚を誰かに伝えるという行為も好きだったりする
何だ好きな事ばっかだなァ! 素晴らしいなァ!
そんな感じ!
おわりっ
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