テイストのお話

こんにちは。hitonosuです。

今日はテイストのお話をしたいと思います。

北欧風・ジャパンディ・カフェ風・ミッドセンチュリー・インダストリアル・モダン・ヴィンテージ…などなど

インテリアのテイストは多岐に渡ります。

ショップで働いていたときも、テイストに悩まれる方が多く、
おしゃれにしたいけどセンスがなくて…とご相談を受けることがありました。

スタッフ側でさえ、テイストを正しく理解し表現することは難しいです。

ここでは、できるだけセンスや感覚ではなく知識や要素的にインテリアを読み解いていきたいなと思っています。

今まで結構感覚的にやってきていたところがあるので、自分のために学びなおしです！

現時点では、インテリアのテイストは地域×時代である程度整理できそうかなと考えています。

ミッドセンチュリーは1940～1960年代のアメリカで生まれたインテリアデザインを指すので(　)にしています。

一口にヴィンテージな雰囲気が好き！といっても、それがアメリカンヴィンテージなのか北欧ヴィンテージなのかヨーロピアンヴィンテージなのかで
全然変わってきます。

一見おしゃれなお部屋でも、地域や時代に統一性がないとなんだかごちゃごちゃ見えたり垢抜けなかったり・・・

インテリアは感覚やセンスも個性を出すうえで大事だと思いますが、
まずは知識！未来のクライアント様にもやはり根拠をもってご提案したいので、ここにまとめていきながら理解を深めたいと思います。

具体的な内容は次回より～～