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30代ラストイヤーをどう過ごすかを、39歳の誕生日に定義してみた

ども、にこさんです。

もうコロナという言葉を聞かない日はありませんね。2年も前から。
withコロナ時代で、時間のスピードがもう一段ギアチェンジして早まった気がします。

あっという間に39年連続、39回目の誕生日を迎えました。2022年2月3日。自宅で寝不足になりながらこれを書いてます。
今日も相変わらずの「平日夜のフィットネスインストラクター」でお馴染みBLUE多摩川にて、ノルディックウォーキングのクラスを担当しました。
参加していただいた会員の皆さんと、「なんだかんだでもうすぐ丸5年なんですよー」とお話ししていたら、私の記念すべき初回のレッスンの思い出話から、
・「nicoさんって言うから、小柄で可愛い女性かと思った〜!」
・「南米で露天商やってそう」
と言われました。

どんなイメージやっちゅーねん。
大柄で老けめの男性ですし、露天商経験はありません!!笑

【不惑の年】まであと1年。誰が読んだか、この言葉に自分が向かっているようにも思えます。いや、意識しているからなのか、それを目指している気もします。
さんざんさまざまな【まよい】に遭遇してきたことで、今の自分があるのかなと思うと、決めつけるわけではありませんが、【これだ!】と思う境地に至るまでには、それほどの年月が必要なのかと思っています。(もちろんそうでない人もいますが)

昨年もnoteのマガジンで自分のこれまでを書き出しましたが、2021年に自分にどんな経験が積み重ねられたのかをアウトプットしながら、この30代最後の1年をどう過ごしたいのかをつらつらと書いてみます。
ちなみにマガジンはこちら。よろしければお読みください。


【人に真摯に向き合うことの大切さを学ぶ、人事という役割】

ITから人事という、はじめてのキャリアチェンジを経て3年が経過しました。親からは「その仕事に慣れる、理解するには3年かかる。だから何事もそれくらいの時間をかける必要がある」と言われてきました。

自然と、学生時代からも含めて、3年未満で辞めたことは何一つありません。それもなにかの自信につながっています。かといって、人事という役割で、すいもあまいも喜びも悲しみもたくさん味わってきました。それこそ人事一本でキャリアを積んでいる方からすれば「序の口よ!」って言われるかもしれません。それでも、経験に優るものなし。貴重な時間を過ごし、【優しさ】と【真摯であること】の違いを大きく経験しました。なによりこの経験が、業務だけではなくプライベートも含めて、【人と接すること】を再定義してくれたことは間違いありません。

間違いなく自分にとって「脱皮」を意味するものであったと思っています。

【どんなことでも声が上がれば、それは複業とすることができる】

屋号を名乗る前から考えると、複業と呼ばれるものに取り組んでいるのは、もしかしたらもう10年になるかもしれません。こんな変遷がありますが、今も続いているものばかりです。

・mindmap®︎インストラクターで「描き方」や「会議術」をレクチャー

時にはトークイベントのアーカイブにも。

・動画クリエイターとして、イベントPRや結婚式のプロフィールムービーを手がける

・観光ランニングガイドとして、首都圏から関西圏にいたる著名な観光スポットを、「走って、食べて、元気になる」というコンセプトのもとでさまざまなコースの企画、運営

・フィットネスインストラクターとして、「運動を楽しく」をモットーに、ノルディックウォーキング、ランニング、スラックライン、ポタリングのレギュラープログラムを担当

・ITコンサルタントやヘルプデスクとして、個人・ベンチャー・ソーシャルセクターの【ITの右腕】となるべく日々奔走

・かべうち、交通整理の役回りとして、個人の「実現したい」気持ちの具現化支援

・デザインと機能に惚れ込んだアパレルブランドのプレアンバサダーとECショップ経営

世の中に「複業(パラレル)」というより「副業(サブ)」の言葉で注目され始めた時に取材いただき、それまで斜め読みしかしたことなかったビジネス系雑誌【PRESIDENT】に見開きで掲載いただくことも経験しました。バックナンバーは今でも宝物として保管しています。


今ではこれまた聞かない日が無くなりましたし、世の中にもたくさんのマッチングプラットフォームがあらわれてきました。

さまざまなアプローチや捉え方がありますが、私は私の描く理想の出会い方を大切にしていきたいと考えています。また、出会うごとに興味の幅がどんどん広がっていきます。それをこれからもずっと楽しんでいきたいです。

【39yearは、その文字通り「感謝」を伝える毎日を過ごそう】

今年は色々と「挑戦」や「脱」という言葉が当てはまる、そんな年にしていきたいと思っています。

その詳細はまた後日って感じですけど。
基本的には「有言実行」スタイルを貫きます。
でも割合的には「○○したいと思っている」という「興味の気持ちの吐露」が多いです。

それはこれまでの人生の中で「やりたいという気持ちを、いろんな人に喋る」ということを通じて、自分の気持ちに嘘がないことを証明したり、その気持ちを頭の片隅に置いてくれた相手が、いつしかどこかの繋がりから、「あ、その言葉、にこさんから聞いたよ」ということを言ってくれます。

そこから、自分からしたら「まだみぬ出会い」が始まるわけなんです。

30代はこれを繰り返してきました。その結果が今の自分を作ってくれています。

やりたいことは言う。言い続ける。
これが今の自分の「続けること・具現化することの強さ」につながっていると信じて。

また、「39(サンキュー)」の年でもあるので、ひたすら「感謝の言葉」を、文字として、声として出していく・・・例年にも増して意識する年にしていきたいと思います。


にこさん、またありがとうって言ってるよ。

そんなこと思ったら、この投稿を思い出してくださいw


39歳の私も、どうぞよろしく!


最後までお読みいただきありがとうございました。


自分の成り立ちをインタビューしていただいたものもございますので、よろしければご覧ください。


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