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筋トレを習ってみる

元競輪選手 菊池仁志の自転車道場を始めて今夏で10年となる本年2025【巳】もどうぞ宜しくお願い致します!

じつは一昨年前より始めているフィットネス通い(事務局)

こちらの投稿頻度が格段に落ちておりました、大変申し訳ございません。本年より、徐々に再開してまいりたいと思います。そんな中、何があったかというと、個人事業として継続してきた菊池仁志の自転車道場をヒトシプランニングオフィス株式会社として法人を設立したり、10年後にも十分な体力を保つためのフィットネス通いを始めておりました。法人に関しましては、初めての挑戦でもないのですが、何度目であっても新鮮、不思議なもので、それ以前にはなかった課題が目白押し。新たな挑戦に腕まくりで取り組んでおりました。無事、第一期の決算も終了し、新たな年度がスタートしております!

さて、フィットネス通いを始めたのは、総合的に身体を動かす機会を作ろうと思ったからです。一人でランをしたり、バイクに乗る、という以外のことを行ってみたかったからでした。フィットネスジムに通うようになると、まず最初に高強度のスタジオレッスンにはまり、すっかり楽しくなりました。その中での身体の変化を見ていくと、Radiotalk「元競輪選手 菊池仁志の自転車道場」でお話ししていることにたくさん遭遇します。
どういうときに体が動くか、乳酸が・・・回復・・・疲労・・・アップとクールダウンの大切さ・・・補給、食事、トレーニングの質、体調管理・・・等など。
これまでは頭での理解でしたが、自分の身をもって、なるほど!ガッテン・ガッテン!したことがたくさんありました。Radiotalkではより自転車に特化してお話していますので、自転車競技をされている方、競輪選手を目指している方にはとても有益な情報が満載だと思います!是非、お聴きくださいね!無料ですので(笑)。

筋トレを習ってみる

フィットネスクラブにもパーソナルトレーニングのメニューがあるのですが、せっかくこんな身近にプロコーチ(菊池仁志)が居るのですから、プロに習わない手はない!ということで、今回初めて菊池仁志トレーナーの筋トレパーソナルを受けてみました。
その時の様子をお話ししたのがこちら▼

プロが教える大切なこととは

元競輪選手の筋トレ・・・という事で、どんなメニューが行われるのか…半ばガタブルしておりました。もちろん、日常の筋トレメニューは知っています。指導をうけている皆さんがどういう内容をやっているのかも。しかし、これが自分の身に降りかかってくる(?!)となると、、、少々ビビっていたのは事実です(笑)。
さて、当日、どうなることやらとスタジオに行ってみたのですが、まず最初にアップしといて~、と、Wattbikeで既定のワット数以上で心拍をあげるよう言われました。乗ってみると、思ったより波形がイイのでは?!というので撮ってもらいました
▼事務局の初Wattbike波形▼

アップが終わったら、ダイナミックストレッチをします。この開脚前屈がぺったりつくようになるまで、自主的にストレッチを継続しました。ぺったりするまでには半年くらいかかったかもしれません( ;∀;)

そのあと、腹筋4種、そして、ウエイトを持った筋トレ4種。

一番しつこく(?!)注意されるのが、スタンスです。これが第一の基本になります。この基本がズレていてはすべてが正しく連携して動かないので、正しいトレーニングができないんですね。

ものすごく難しいことや、ものすごく重い物、苦しいことが起こるのかと思いきや、基本をいかに大切にするか、というのをじっくり叩き込まれた1時間でした。

翌日さらに驚いたこと

翌日になってさらに驚いたことがあります!そのエピソードはこちら▼

なんと、菊池仁志のパーソナル筋トレの前にすこしフィットネスを頑張りすぎてガチガチになっていた身体が、その翌日すっかり緩んでいたんです。はじめは普通に楽に身体が動いているので、調子が悪かったことを忘れていました。ふと、あ、そうだ、オイルマッサージに行きたいと思っていたんだった!と、マッサージすら忘れてしまう快調さを味わっていることに気づいてビックリ。

そういえば、よく、菊池さんが過去にもそんな話をしていました。そっか、これがそのソレ、なのかぁ。。ううむ、深いなぁ。菊池仁志のブログは更新が止まっていますが、過去にいろいろ書いたものがあります。参考になるものも眠っているかもしれません!現在閉鎖の予定はありませんが、あるうちに是非下記もどうぞ▼

久しぶりに書いてみるとちっともまとまりませんが、なかなか深いです。トレーニング。そして、プロはやっぱり、深さが違う。
最近よくこう言っています。競輪人生30年、自分の身体で人体実験してきたから。と。(笑)

K-FITTING10年一緒にやってきましたが、10年経ってもまだまだその先にあるものの深さを感じる今日この頃です。