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私は「がんばれ」と言えない。

みなさん、こんにちは!鈴木ひらりです!
突然ですが、この度、noteを始めることにしました!!
Facebookは元や、Twitterのアカウントすら持っていない私がなぜnoteを始めるかというと、、、


私がnoteを始めた理由


現在、私が働いている株式会社シーラクンスで「そろタッチ」の先生をしていることがきっかけです。

そろタッチ」とは、iPadで行う近未来型そろばんです。そろタッチを通して、最短期間で暗算力が身に付きます。

そろタッチスクールは、最年少の生徒はなんと4歳!まだまだお母さんと離れるのも寂しいお年頃。数字の「9」を「6」と書いてしまう年齢の子どもたちが暗算習得に一生懸命取り組んでいます。


問題が解けなくて悔しいとき、泣き出してしまう生徒もいます。だけど、みんな絶対に諦めないんです。授業では、手を動かし続けて何としてでも最後までやり抜こうとします。さらに、そろタッチは毎日自宅学習をすることを推奨しています。大人でさえ、毎日継続して何かをやるのって本当に大変です。コツコツ頑張る子どもたちの姿勢を見て、彼らに「がんばれ!」と声をかけることに、ふと疑問を抱きました。

「『がんばって!』と伝える前に、自分は毎日何かをがんばれているのだろうか?」

この疑問に対して、私は心から「イエス」と言うことができませんでした。そろタッチの先生を始めてもうすぐ1年が経つので、自分も次のステージに向かって「何かに挑戦したい」と思いました。
どうせだったら人生で最も苦手としてきた「自分を表現する」ことに挑戦しよう!と決意しました。(決意した今も、緊張と不安でドキドキしています。笑)


「そろタッチ先生」になるまで

実は、私は教育業界とは無縁の人生を送ってきました。

・大学では中高教諭一種免許状(英語)を取得。強いて言うなら、教育に関わったのはこれくらいです。

・卒業後、新千歳空港のインフォメーションスタッフとして4年ほど勤務。
(詳しくは空港HPをご覧下さい。)

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・退職後、オーストラリアに1年間のワーキングホリデーへ。
10年間、山で暮らしていたハウスオーナーとの出逢いは、私の人生観を180度変えました。このオーストラリアでの経験が、教育業界を目指すきっかけとなりました。(詳細は、今後noteで書いていきます。)


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・現在は、株式会社シーラクンスで主に「そろタッチ」講師として勤務中。
ー幼稚園~中学生と日々楽しく勉強中!

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モットーは『人生楽しんで挑戦したモン勝ち!』


noteで発信したいこと

このnoteでは、オーストラリアでの経験を通じて教育業界を目指すようになったきっかけや、「そろタッチ」教室で感じた子どもたちの無限のパワーについてなど、日々感じている想いについて綴っていきます。


①iPadで学ぶそろばん「そろタッチ」
今の時代、暗算は「iPad」で学びます!「そろばん」は使いません。しかも片手ではなく両手式。1年前に初めてそろタッチに出会い、年長さんが「125+137+196+150+116」のフラッシュ暗算を5秒で解いていたのを見て、腰が抜けてしました。子供たちのパワーって本当に無限です。

②オーストラリアで「180度変わった人生観」
スリランカ人と大喧嘩して、危ないパーティーに参加して、家を2回ほど失いかけて、、と、日本では中々出来ない経験が沢山できました。笑

③シーラクンスに入って学んだこと
入社して1年間で、事務、広報、先生、シェアオフィスなど色々なことを経験させてもらいました。今、働いて思うことは『働くってめちゃめちゃ楽しい!』


最後に

こんな感じで、子どもたちに「一緒にがんばろうね!」と胸を張って言えるよう、自分自身をアップデートしていきたいと思います。

様々な方に記事を通じて
私の想いを知っていただけるよう、noteを更新していきます。

あれ、肝心の「そろタッチ」について全然詳しく書いておりませんね?笑 
それについては次週詳しくお話します!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

これから、よろしくお願いいたします^^




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