-無限銀河-
無限銀河の片隅の
とある小さな惑星の
地軸をすこし傾けて
その弓なりの列島を
春夏秋冬巡るたび
いのち生まれて死に給う
母呼ぶ声の言の葉の
蛍火のごと儚きを
その喜びを哀しみを
手を打ち鳴らし諸人の
声を震わせ舞い踊る
詩を詠むことのはじめとす
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無限銀河の片隅の
とある小さな惑星の
地軸をすこし傾けて
その弓なりの列島を
春夏秋冬巡るたび
いのち生まれて死に給う
母呼ぶ声の言の葉の
蛍火のごと儚きを
その喜びを哀しみを
手を打ち鳴らし諸人の
声を震わせ舞い踊る
詩を詠むことのはじめとす
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