#アダルトゲーム
悪夢 青い果実の散花 last part
ゲームは終わりました。
うん、なんつうの。エンディングは、四時間映画を、タップリ見た後の余韻の様な、腹の底から湧いてくる濃くて深いモッタリしたものがあります。
ギッシリみっしりいい映画みたなぁと同じ余韻。
鬼畜陵辱ゲーなのにこの余韻は何だろう？
だから悪夢が好きなんですよね、多分。
さぁて、では紳一と直人のSSは
書きたくなった時に、書きます！
そんな気分になったら書きます！
必ず
悪夢 青い果実の散花 part18真エンディング
眠れない……。
寝タバコでもしようかと、ベッドサイドのテーブルの引き出しにもぞと手を伸ばす。
窓の向こう側からお馴染みの雨の音がする。
窓枠の外には、定規で引いた様に直線の雨が、地上へ向かって降り続けていることだろう。
……雨？
これは、いや、雨音と違う。
これは……。これは……。
ばらばらばらばら………………。
雨の音に被さり、異質な音がする。プロペラ音の轟音だ。
（何だ！？）
悪夢 青い果実の散花 part17 鬼畜エンディング
今日もまた、同じ様に古手川は主人の部屋の扉を叩き、中に入る。
「おぼっちゃま、失礼します」
「おぼっちゃま」
「おぼっちゃま？」
返事が返ってこない。
呼びかけ続けても何の応答も無く、ただ寝顔だけを向けている紳一の手の平に、古手川は触れてみた。
「ひっ……っ、つ、冷たい……」
古手川は青ざめた。
「お……お…………」
おぼっちゃま。はベッドの中で、夜中の内に命が尽きていた。
……
悪夢 青い果実の散花 part16 紳一直人
女の子が全員広間から消えたーーー。
俺は部下に話かけた。
紳一「直人、ちょっと来てくれ」
直人「はい、只今」
紳一「眠そうだな……退屈か？」
直人「いいえ……ご主人様の側にいられるだけで幸せです」
紳一「そうか……」
直人「…………」
紳一「……もうさがってもいいぞ」
直人「それでは、失礼します」
また呼んでみた。
紳一「直人、ちょっと来てくれ」
直人「はい、只今」
直人「ご主人様、最近
悪夢 青い果実の散花part15 エンディング① 紳一先生
「せん……せ………」
「せん…せい！……せんせい！」
呼び戻す声。誰かが俺を呼ぶ声がする。声は段々、はっきりとしていく。
眠りの泉に水滴が波紋を広げるその少女の声に、ゆっくりとだが閉じていた瞼を上に押し上げた。
「やっと起きた！」
ポワポワ頭の少女が俺に笑顔で話しかける。
「おはようっ、先生」
すぐ隣にいるボーイッシュな少女も、同じく。
俺の肩を微かに当たるよう叩く。
制服姿の少女
悪夢 青い果実の散花 プレイ日誌 part14 紳一直人
ゲーム、陵辱もかなり後半になったある日
初めて広間での直人のメッセージが変化した。
直人「お身体の調子はいかがですか？」
紳一「あんまりよくはないな」
直人「お薬でも持ってきましょうか？」
紳一「いや、いい」
直人「そうですか……。くれぐれもお気を付けください」
わーい。気遣われちゃった。
………それだけなんだけどね。
そんな些細なことを書くために一記事アップしたんですか？
はい
悪夢青い果実の散花part13 直人！⑥
いきなり始まります。直人陵辱イベントです。
いちおー台詞以外はHITACHIなりに書いてます。
台詞も直人の台詞以外はちょこっと変えてます。
⇩⇩⇩⇩
夜中に部屋の近くの何処かで、叫び声がしたような気がした。
ベッドから起き上がり、声がしたような気がする方向を辿ってみる。
ある一室が、電気がついていて騒がしい。人の声が聞こえる。
覗き見ると……
莉菜「いやあっ！やめてえぇっ！！」
悲鳴の主
悪夢青い果実の散花part12 プレイ日誌
攻略をサボりずっと寝続けていたら
85日目というとんでもない日数までいったので、初めからやり直しますわ……
85日目まで目にした所で、攻略見ました。
鬼畜エンド目指して、やり直しますわ……。
悪夢 青い果実の散花 part11 直人！⑤
ゲーム再開。
何だかんだで50日目です……。
直人陵辱回です。
⇩⇩⇩⇩
［ひかり］とラヴェルに書かれたテープを再生する。
「もう首輪外して……！お願いよぉ……！」
真っ暗な画面から、複数の笑い声が聞こえてくる。
「だめだ。さっきみたいに、また暴れられたらたまらないからな」
直人の声だ。
鼻で涙をしゃくり上げた懇願声が続く。
「もう、暴れない……だから……」
「……と言いつつ
悪夢青い果実の散花 part10 直人！④
堂々サボり宣言を致してからゲーム内早◯日……。
直人陵辱回ですよ。
⇩⇩⇩⇩
「ビデオを見ようかな」
棚には女生徒達の名前がラベルづけされたビデオテープが、もう既に何本も貯められている。
［はるか］と書かれたテープをデッキに入れる。
ザーッとした砂嵐の後に、画面が画質荒く映し出された。
「フッ。これはご馳走だ」
「こ、こないで！いやぁ……！いやぁ！」
「随分と嫌われたモノだ。それ
悪夢青い果実の散花 プレイ日誌part9
ちょっと途中休憩しつつ、ゲーム再開！
鈴、③回目の陵辱を終え、とうとう目がうつろに。
よし、何か疲れて来たんで、これからずっと寝て過ごして、どんなエンディングになるのか確かめて見ますわ。
いきなりサボり宣言をするHITACHI。
どうやら小説調に大分、HPを削がれたらしい。
疲れたのだ……。
そんなわけでずっと寝てたら、今度は木戸がコンコンとやってきて
「失礼します。おぼっちゃん……
悪夢 青い果実の散花 part8 直人！③
えぇーと、私初エンディング迎えちゃいました。
あれから2回ひなを陵辱しましたら、ひなに斬り殺されました。
ナイフで。
何でひな紳一さまの自室まで辿り着けんのよ。
気を取り直して直前からの再スタートです。
柚流陵辱しました（１行で終わらせる）
21日目。
直人の回ですよ。
⇩⇩⇩⇩
ビデオテープを再生すると、ガサゴソと揺れた音がしたと思ったら、いきなりうるさくつんざく声が流れた。
悪夢 青い果実の散花 プレイ日誌part7
プレイ日誌、直人の陵辱ビデオの次の日です。
今回はひな陵辱を紳一さまになりきって小説調でのお届けとなります。
特に女性側の台詞は原文そのままではなく改変しております。（喘ぎ声をそのまま書き写すと面倒くさいので）
ひなといえば、私が小説版をリアルタイム読んだ時に、一番燃えた記憶のあるキャラだなぁ。
外見はロリーです。
こんなこ。可愛いですよね。ちなみに前薗はるか小説版の紳一さまには寄せてません
悪夢 青い果実の散花 part6 直人！②
ドップリ寝てたさ。
ゲッソリ帰宅して、プレイ日誌書いて、そのままダウン寝。
起きたら中途半端な時間ー！！こりゃ悪夢、やるっきゃない！
てえわけで、プレイ日誌行きます。
気力が睡眠回復したようで、馬鹿テンションになって盛り上げて行こうか！！
〜真夜中のテンション〜
さてさて、HITACHIといえば極悪非道のプレイスタイルを好む陵辱鬼畜ゲーマー。
悪夢の惜しい点はやっぱりコマンド総当たり