「三色の髪の毛」面倒だから決着をつけないヒスイ日記
隣の席に、3色の髪の毛の人がいる。
そんなとき、あなたはどうするか。
どうでもいいが、冒頭の短い一行に、『の』が4つも入っている。
書き手としてはいかがなものか?と思うが
本日のネタはそこではないので、気づかなかったことにする(笑)
どうでもいいけど、という言い方は、これは接続詞なんでしょうか。
いきなり話題を変える時にめちゃくちゃ便利なので
ヒスイはよく使いますが
それだけ
脳みその流れが大暴風クラスでありまして、
ハリケーンなみでありまして、
だから今日のヒスイ日記もどこへ行くかは分からない(笑)
そういう、めちゃくちゃな流れを楽しむ自分がいて、
だけど後ろから「それじゃダメでしょ、ちゃんと起承転結をつけなきゃ、コンテストに出せないのよ」という
ロッテンマイヤーさんがいて、
このふたつが、主にヒスイを構成している。
正反対のものが二つ同居しているって
よくある事でしょ。
ケンカして、争いあって、決着がつかず千日手になる。
だからこそ、毎朝おもしろく起きられるのだけれど
ヒスイのなかのロッテンマイヤーさんは、
やや分量が少なく(笑)
当然ながら立場が弱く、
たいていのばあい、仔ヤギのユキちゃんに蹴とばされてしまうのです。
きのどく。
ロッテンマイヤーさんは女性ながら、富豪の家の執事であり
言ってみたら、バリキャリ女性なのに。
ヒスイの中ではサッパリ、優位に立てない。
このところまた、なぜヒスイがコンテストで落ちるのかを
考えているのですが、
どうも理由は「ロッテンマイヤーさんが弱すぎる」問題にあるということに
決着しました(笑)。
コンテストのようなものは、おもに「ロッテンマイヤーさん」的な人で運営されており、ロッテンマイヤーさんは
ヒスイとあわないわけです(笑)
あうわけがない。
なぜなら、ヒスイのほとんどは、仔ヤギのユキちゃんでできているからです(笑)。
この最重要ポイントにきづかず、
長いあいだ悩んでいたのですが、
いったん気づいたら、体が軽くなりますね。
ロッテンマイヤー要素の薄いヒスイが、
ロッテンマイヤーの差配するお家で暮らしたら
ノイローゼになって夢遊病になるわけですよ。
あわない靴に、足を突っ込もうとすると
ケガをするということですね。
だから、このあいだから「プロ作家」からアレコレと叱られていることは
ボウフラに静かにせよという感じで(笑)
根本的に、無理がある。
ちなみに、ヒスイの周りには「プロ作家」がすでに4人おり、
これがまた、しゃくにさわるところでありますが、
まあ、それはそれでいい。
思うんですが、
最近は特に、プロ作家とプロじゃない作家?のラインが
希薄になりつつありますね。
だからもう、どっちでもいいだろうと思うのですが
プロロッテンマイヤーは、あいまいな世界をゆるさない(笑)
だから冒頭の「の」が4つも並ぶ一行を見たら
ヤツラから徹底的な直しが入るのだが
まあそんなもん、
どうせヒスイは聞いちゃいねえのですよ(笑)
ああ、本日のネタじゃないことに
1000字も使ってしもうた(笑)
だから、三色のカラーリングヘアの男性ですよ。
それが、カフェでヒスイの斜め隣に座っていたとおもってください。
三つの色はそれぞれ
茶色、白、ピンク、である。
暖色系でまとめているところはさすがなのだが、
色の分量が異なっているところが
とても気になる。
茶色が異常に少なくて、
ピンクが多い。
白はその下からのぞいているという感じか。
この配色で何を思い出すか。
そぼろ丼。
ヒスイ家のそぼろ丼には、カリカリに揚げ焼きした大豆ミート(茶色)と
さくらでんぶ(ピンク)、
白ネギ(白)が乗っている。
・・・おなじだ。
同じ配色じゃん。
これはもう、今夜はそぼろ丼にせよという、神からの啓示に違いない。
どうでもいいのですが(本日3回目の登場(笑))、
つい先週、同居人のケロリンが
「・・・うちのそぼろ丼、肉の味がかわってね?」などといったので
「大豆ミート、ミンチタイプだもん」といったら
「豆は肉じゃねえわ!!!」と暴れだしたので、
「おま、この1年ずっと、そぼろ丼を食べ続けておいて、何を抜かしてんの?」と追及したら、
「肉じゃない、とおもったら、その瞬間からこれは『そぼろ丼、じゃないもの』になるんだよ!」と
これまたキレちらかしていた。
めんどうなので
「そぼろ丼か、そぼろ丼じゃないものか。
決めるのは、自分じゃないか。
うちのそぼろ丼はこれである。
以上。証明終了」と答えた。
この世界は、ヒスイの目を通して出来上がっている。
ヒスイが「これはそぼろ丼」といえばそぼろ丼だし、
「これはうまい」と思えば、また作るわけなのよ。
文句は受け付けない(笑)
ありがとう、ロッテンマイヤーさん。
ありがとう、ヒスイの友人4人。
あと、どうでもよくないことだが、
今日の晩ごはんは、そぼろ丼である。
肉の種類は、
まだ
きめてない(笑)。
#なんのはなしですか