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ZBrushとパソコンのこと

(8891 文字)

ZBrushのためのマシン選び

話は長くなります。なので最初にいきなり結論から書くと、

「デジタルモデリングに関して言えばWindowsマシンが良い」

「ZBrushもWindowsマシンが良い」

という、一般的によく言われる・・・まぁ、身も蓋もない結論です。

ZBrushは他の多くの3DCGアプリと同様クロスプラットフォームでMac版もWindows版もあります。ですが、現時点(2020年)では、コスパ的にもトータルパフォーマンス的にもどうしてもWindowsマシンが上、となります。GPU依存率の高い他の3Dアプリ、例えば最近進化が著しいBlenderなどと組み合わせて使う事を考えたりするとなおさらそうなります。

お前にMacの何が分かるというのだ?

・・・と、Mac信者から罵声を浴びせられると思うので最初に書きますが、私は長年超がつくくらいのMac信者でした。正確にいうとMac・Win・Linuxの3股ユーザーで、一時使用率はMac:Win:Linux=3:2:5くらいの時期もありましたが、Linuxから離れたあとはMac:Win=7:3くらいでした。色々使っていてもやはりMacが常にメインの座に座っていました。

ちなみに私のMac購入歴はこんな感じです。ざっと並べてみました。

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この画像を作り終わって気づいたのですが、家族用に買った白MacBook(Dual USB)が抜けてました。これに加え、周辺機器やRAMやHDDのアップグレード、改造費や修理費も加えると・・・これまでMacのために費やした合計総額を考えると・・・いやもう、正確に計算するのも恐ろしい・・・

そんなMacファンの私でしたので、ZBrushも使い始め当初からずっとMacで使っていました。なので、多少は、ひとことふたことくらい言える資格はあるかな?と思っています。

「Macでデジモデ」はリミッター振り切れない

現時点での「Macでデジモデ」は、色々とやろうとすると己のやりたいことに対し細かい部分でところどころ制限がかかってて自分自身のリミッターが振り切れない感じです。

分かりやすく言うとMacは

「Appleの考えたパッケージ内で幸せに生きて下さい」

というコンセプトです。その価値観にフィットして生きれば限りなく快適で居心地が良い。つるしで使ってもらうのが前提で、めんどくさい事は何も考えずにホテルのように快適に生きられる、という構図です。しかし、その価値観に疑問を持ったりそれからはみ出た事をしたいと思うと途端に不自由を感じるようになります。

その最たる例が、CPUとGPUです。AppleはMacのCPUをPowerPCからIntelに乗り換えて以来、頑なにIntel一択です。昔はもっと都合よくコロコロ変えてた浮気性だったはずなのに、今はIntel一筋。GPUも同じで、今はNvidiaを切り捨て、頑なにRadeon一択。(自社のMetalを推したいのでOpenGL推しのNvidiaを切ったというのは明白)。

CPUに関しては、多くのMacはIntelの最新CPUを独自カスタマイズして搭載しています。一般にWindows用に売られている汎用CPUではなく独自カスタマイズCPUなので、名前が似ていても「Core i7-8700B」などのように独自型番で最後にアルファベットの記号が入ってます。GPUも同じような傾向で「Radeon Pro 580X」や「Radeon Pro VegaⅡ」などのように、独自型番です。(←ここまでは事実ベースでの話/ここからは私の推測での話→)その独自カスタマイズCPU・GPUの開発期間なども考えると、Intelから優先的に提供する何らかの契約とか裏事情もあるのでしょう。

ZBrushを使っているうちに、私は快適で住み慣れたその「AppleワールドのMacホテル」から出ることを少しずつ考え始めました(まさに一度入ったら抜け出せないMac「ホテル・カリフォルニア」・・・本社カリフォルニアだけに)。

そして昨年の2019年、デジタルモデリングのメイン機をWindowsに乗り換えました。理由は以下の通り。

1)ZBrushとの相性問題

2)AMDのCPU・Ryzenの急速な進化

3)GPUと総合的なデジタルモデリングとの相性問題

4)最近のMacの停滞感

メインマシンを乗り換えることで、現在デジタルモデリングに関しては使用率はWin:Mac=9:1となりました。以下、それぞれ詳しく書いてみようと思います。

1)ZBrushとの相性問題

ZBrushに関して言うと、CPU依存のアプリなのでCPUとRAMが同等であれば処理速度はMacもWindowsもあまり変わりません。というか、理屈上は変わらない"はず"です。ところが、実際に長く使っているとMacだと不都合な点が色々と出てきます。その中での一番の問題は「CPU爆熱問題」です。

Macの特定の機種とZBrushには相性問題が明らかに存在します。特に前述のようにMac専用にチューニングされたIntelモバイル系CPUと相性が悪く、使い始めるとすぐに使用率が100%に跳ね上がり、温度もグングン上がります。そうなると必然的にサーマルスロットリングが発生します。サーマルスロットリングとは爆熱からCPUを守るため自動的にクロック数を抑える機能です。運転を初めて徐行の段階からエンジンが勝手にフル回転し、それだとオーバーヒートするので自動的にパフォーマンスを下げる、みたいな構図です。まるでアクセル思い切り踏みながらブレーキかけるようなものです。熱が上がるとファンも回転するので爆熱&ファン全開となります。

Apple側が対応しないので、最近になってようやくZBrushの開発元であるPixologic側がソフトウェア的に対応し始めました。バージョン2020.1.x系のアップデートにはその改善も記載されています。しかし、試してみた所、少し重い作業をすると熱があがり、ファンが高速で回り始めます。やはりまだ完全対応ではない感じです。

2)Ryzenが使ってみたい!けど使えない問題

最初に書いたWindows移行への一番の理由であったのが、今最も熱いCPUであるAMD社のRyzenシリーズ。これが使ってみたい、でもMacはIntelオンリー、という現実でした。昨年・2019年はCPUの勢力図が大きく変わった年でした。今最も熱いCPUであるRyzenを使うにはWinマシンしか選択肢はありません。

CPU依存度の高いZBrushのパフォーマンススコアは、コア数×クロック数で決まります。なのでコアあたりのクロック数や性能が高く、コア数も多ければ多いほうが良い。

ZBrushユーザーにとってRyzenシリーズの何が魅力かと言うと、やはりそのコア数の多さとクロック辺りの性能の高さ、消費電力の低さです。同価格帯のIntel製CPUと比べても圧倒的にパフォーマンスが良い。その分の資金を少しでもSSDやRAM代に回せる。RAMが増えれば大きいデータを扱え、操作の際の安定度も上がる。結果、トータル的なコスパが非常に高いわけです。

3)GPUの選択肢の無さ問題

ZBrushはCPU依存なのでGPU性能はそれほど関係ありませんが、他の3Dアプリを使うとなると大いに問題になってきます。最近進化が著しく、今最も熱い3DCGアプリといえるBlenderなどはその典型です。

BlenderはGPU依存が高く、快適に際限なく使うには8GB以上が推奨です。レンダリングなどもするとなると、ある程度のGPUカードを積みたいところです。Mac Pro以外のMacだと基本的にあとからGPUカードのアップグレードすることが出来ません。例えばMac miniでは最新モデルでもCPU付属のiGPUで、別途GPUカードを積んでいません。そのためBlender公式サイトが配布しているサンプルファイルなど、少し重めのファイルなどはまともにレンダリング出来なかったりします。それはCore i7 にアップグレードしRAMをMaxに積んだ特盛Mac mini であっても、です。

となると、選択肢はiMacかMac Pro、となります。しかしこれらのGPUはAMD製のRadeonのみです。BlenderのEeeveeレンダリングエンジンはOpen GL/CLベースですが、Appleは自社のMetalを推し進めるためにOpen GL/CLのサポートを切ることを決定しました。

抽象度の低いMetalと抽象度の高いOpenGL/CLと性能比較すると、恐らくMetalの方がパフォーマンスは高いでしょう。Appleは独自路線でハードとソフトを融合させ最適化していく方向性を明確にしてきているので、AppleワールドのみならMetalというのも納得出来ます。しかしクロスプラットフォームで進化を進めているOpenGL/CLベースのBlenderのようなアプリを使いたい場合、NvidiaのGeForceの方にアドバンテージがあります。事実、BlenderはNvidiaと密接な開発関係によりEeeveeのパフォーマンスもNVIDIAのグラフィックカードの方がAMDのカードよりもパフォーマンスが良い事が明言されています。

It performs a bit better on Nvidia cards than AMD, mostly due to the close relationship between Nvidia and the Blender development team.

Blenderに推奨されるGeForceが使えない最近のMacはこの点でも魅力に欠けます。

4)Macの停滞感とMac Proへの失望感

10年もデザインが変わらないiMacをもう3台も乗り換えました。

正直、飽きました。

デザインが変わらないので新しいマシンに買い替えても「買った感」「ワクワク感」「所有欲」が満たされない。中身のアップグレードが出来ないうえに、ヘタって変色してくるモニターを見たとき、「一体型マシンに投資するのはもういいかな」、と思いました。

その後Mac miniに乗り換えたのですが、GPUが古いiMacよりさらに弱いのでさてどうしたものかと悩みました。eGPUを導入することも考えてたのですが、6年ぶり(! よく考えて下さい。6年間アップグレードなしですよ?)にMac Proが出るという噂に、「今は、待ち」。

そしたらAppleはついに「買えない」マシンを出してきました。Macのデスクトップ機はiMac、Mac mini、Mac Proのみ。そのどれもが製品として非常にバランス良いのは認めます。が、それは「Appleワールド」という枠内での話。iMacとMac miniはiPhoneやiPadのように「つるしで使って下さい・アップグレード不可!のパッケージ化」が進んでいるので、実際アップグレード出来る可能性を秘めるのはMac Proのみ。

客観的に見たらMac Proはパッケージ化・モジュール化されたハイエンドマシンとしては素晴らしい製品と思います。でもそれは映像・動画向けが前提での話。Intel Xeon一択・Radeon一択のMac Proは、3Dモデリングに求められるベクトルが若干違うのです。

それでもMacから離れがたい理由とその解決法

色々と最近のMacに対する憂鬱感をつらつらと書いてきましたが・・・それでもやはり、私はMacが好きなのです。なかなか離れがたいのです。長く使っているという愛着感はひとまず置いておき、その離れがたき想いの根本となる部分は何なのか?と考えてみました。

そもそもMacを使い始めたのは、Macの・Appleの哲学に惚れ込んで好きになりったのが理由です。ですが、その哲学のコアであったスティーブ・ジョブズが去り、そしてまたその哲学を実現してきたジョナサン・アイブがAppleを去りました。そのときに私の中で「私が愛したAppleはもう死んだ」「時代は変わった」感を強く感じました。長い洗脳状態から解けた感といいますか・・・そもそも、中の人ですら去ったわけですから。

それに、これだけiPhoneが浸透しApple製品がコモディティ化した世の中になると、もうその哲学に惚れて使い続ける理由はなくなりました。

もう一つの離れがたい理由・・・それは、「美しいフォント」とそれを支える「美しいディスプレイ」でした。Macはフォント表示が美しい。ディスプレイも美しい。これは昔も今も変わりません。そしてMac標準のヒラギノフォントがこれまた非常に美しい。これは誰もが認めるところだと思います。MacユーザーはWindowsユーザーに対し、この部分に長年優越感を持っていたと思います。私もそうでした。

ただ、ですね。

「游ゴシック」と「ヒラギノ」の開発元は同じ。

なのです。どちらもモリサワ傘下の字游工房開発のフォントです。なので、Windowsが10になり、私があまり好きでなかったWindows Vistaのこれまたあまり好きでなかった「メイリオフォント」から「游ゴシック」を標準フォントに採用した時に、あの生理的に受け付けなかったぷっくらしたWindowsスタートボタンがフラットでシンプルなデザインになった時に、私のWindowsに対する見方が変わりました。

フォントが同じ開発元なら、表示方法が綺麗であれば、同じだ。というわけです。欲を言えば「ヒラギノ」に比べると「游ゴシック」はもう少しボリュームを増したほうが視認性は高まると思いますが、メイリオよりは標準フォントとしても汎用フォントとしても美しいと私は思ってます。

Windowsの良い点は、システムフォントを変える事が出来ることです。私はシステムフォントは「Noto Sans」フォントが最適だと思っています。視認性が高く4Kで表示すると綺麗だからです。GoogleとAdobeが共同開発し無料配布しているクロスプラットフォームフォントであり、Ubuntu Linuxの標準日本語フォントでもあります。

Macにはこれが出来ません。Appleの美学に反する行為はご法度であり、システムフォントを変えることなど許されていないのです。(旧Mac OS時代はこの辺の自由度は高かったのですが)私はUbuntu Linuxが好きでNoto Sansフォントも好きなのでWindowsではNoto Sansをシステムフォントにして気持ちよく使っています。

逆にWindowsの問題点は後方互換を大事にするあまり、過去の遺産をなかなか捨てきれない事です。それは新旧混在する設定画面のUIによく現れています。その煩雑なUIでディスプレイ上のフォントの美しさを再現するにはMacと同等レベルのディスプレイが必要になります。しかしそれが選択肢が少ない。Macでは5Kが当たり前。Winは選択肢が多いものの、5Kはほぼ無いに等しい。となると4Kモニターです。

ディスプレイの表示に対する世界観や価値観の違いが分かれば、Windowsでも綺麗なフォントを実現出来ます。具体的には4K以上の高い解像度のモニターで、スケーリング機能を使ってフォントを拡大表示させる、です。

Macは後方互換を考えていないので定期的に過去を切り捨てます。なので古い環境・低い解像度のモニターで使うことをまったく考えていない設計になっています。MacもWindowsも、どちらも良い点・悪い点があるわけです。その世界観や価値観の違いが理解出来れば、どちらも自分仕様に最適化出来ると私は思います。

話をZBrushに戻しますと・・・ZBrushとディスプレイに関していうと、ZBrushは低解像度モニターの後方互換を残しているため基本的に解像度が低い設計になっています。そのためアイコンやフォントが小さく、拡大表示するとジャギーになります。またサイドメニューも沢山あるので作業領域は限りなく広い方が良いです。それらの観点から見ても、表示を美しくして広々と快適に使うならディスプレイは4K以上が必須と思います。

・・・というわけで、長年こよなく愛し住み慣れたMacホテルを出る決心が固まりました。

というわけで初めてのRyzenマシンを


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初めてのRyzenには、Ryzen7 3700X(3.6GHz/8コア16スレッド)を選びました。グレード7にも関わらずインテルのCore i9-9900Kに負けない性能を叩き出して話題になったCPUです。

これに加え、RAMを64GB積みました。旧環境のMac miniはCore i7-8700B (3.2GHz / 6コア12スレッド)+RAM 32GBでしたから、もの凄くアップしたというより「そこそこ」のグレードアップです。しかしその快適度の差は歴然でした。まずなにより、快適に作業出来るファイルの量が大幅にアップしました。それによって作業の安心度・安定度も格段にアップしました。

GPUはこれまたMacでは実現出来ないGeForce RTX 2060 SUPER。ZBrushを使うにはSSDやRAMにもコストをかけないといけないのでここは少し抑えました。でもあとからアップグレード出来るのがWindowsマシンの良いところです。 

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ZBrushにはGPUはそれほど関係ないのですが、ZBrushの他にBlenderも使いたいたかったので、ある程度性能の良いGPUカードが欲しかったというのが大きいです。

お前のそのRyzenマシンに死角はないのか?

結論からぶっちゃけて言うと、

「正直、まだまだ私の理想とする完璧な環境ではない」

です。ここまでMacを下げてWindowsとRyzenマシンを上げるようなことを書いておいてなんなのですが、事実を客観的に書きたいと思います。RAM64GB積んだ8コアRyzenマシンであっても、落ちる時は落ちます。特に2GB以上のプロジェクトファイルなどになってくると落ちる確率は跳ね上がります。

ただ、iMacやMac miniでZBrush 2020.1で作業していた環境の時と比べて良いなと思うのは、落ちるときにメモリ上の作業データをQuickSaveにキチンと全部書き出してから落ちるところです。現在作業中のファイルは通常の「QS_XXXX.ZBP」というQuickSaveファイルではなく別途に「Recovered_XXXX」というファイルで保存されます。

なので「落ちてもデータは確実に救える」というのがあります。Mac版とWin版の違いか、OSの違いかは分かりませんが、Macではレインボーカーソルがクルクルと回ったかと思ったら、いきなり「バチン!」と落ちて非常に心臓に悪かったのです。この作業メモリからのリカバーファイルも生成されず、現在作業中のデータが消し飛んでしまうことも多々ありました。Win10/Ryzenマシンになってからはそれが無くなっただけでもかなり安心感は上がりました。しかし、「全く落ちなくなった」わけではありません。

このある意味「落ちること前提でしっかり作られているZBrush」というのが曲者で、QuickSaveのファイルがどんどん貯まり、肥大していきます。加えて一時作業のスクラッチファイルも沢山書き出すので、ディスクを頻繁に読み書きする上に容量を圧迫します。私のメインディスクはM.2のSSD 500GBですが、正直1TBにしておけば良かったとすぐに後悔しました。いずれアップグレードしようと考えています。

また、ZBrushはところどころ、一部の機能の処理がマルチコアに完全対応していません。特にけっこう使用頻度の高いZRemesherなどはコア数をフルに使わないため、シングルのクロック性能に依存します。そのため、RyzenやIntel Corei7などを使っても、それほど劇的に速くなった!という感動はありません。むしろ「せっかくRyzenにしたのに /Core i7にしたのに、おっせぇな」という印象を持つと思います。

ZRemesherのパフォーマンスを上げたいのであれば、少しでもシングルあたりのクロック数が高いものを選ぶのがいいかな、と感じています。下手に高い金だしてXeonやハイエンドRyzenのメニーコアマシンを買っても、シングルのクロック数が高いミドルクラスRyzenやCore iシリーズに体感的なパフォーマンスで負ける可能性もあります。

それらを踏まえると、ZBrushのアップデートによって安定度や処理速度は良くなっていく可能性がまだまだあります。「ZBrushにはまだまだのびしろはある」と期待出来る点でもあります。新機能追加も嬉しいですが、安定度やマルチコア対応をもっと上げて欲しいなぁと思ったりします。

そんなこんな理由で、現時点では、AMDならRyzen 3700X以上、出来れば3900Xか3950XやThreadripperのミドルクラス、IntelならCore i9-9900Xが現実的な選択肢の中ではベストかなと思ってます。個人的に次期グレード9Ryzenであろうと予測する Ryzen9 4900X(?)あたりを次の選択肢として考慮に入れつつ、期待してます。

まとめ

現時点(2020年4月)で、ZBrushを本格的にやりたい!出来るだけコスパよく!というなら、

・黙って8コア以上のRyzenマシンを組む。

・RAMは最低32GB。可能な限り積む。

・ディスクは1TB以上のSSD。選択肢にHDDの文字はない。

・ディスプレイは黙って4K。

これが現時点でのベストな最低ラインかな、と思います。

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