マガジンのカバー画像

名言との対話(平成命日編)5

952
運営しているクリエイター

2021年4月の記事一覧

安倍晋太郎「オレは岸信介の娘婿はじゃない。安倍寛の息子なんだ」

安倍 晋太郎(あべ しんたろう、1924年(大正13年)4月29日 - 1991年(平成3年)5月15日)は、…

久恒 啓一
2年前
18

「名言との対話」4月28日。千秋実「死ぬまでは生きるなり。いじけずに生きるなり」

千秋 実(ちあき みのる、本名:佐々木 勝治(ささき かつじ)、旧姓:森竹、1917年4月28日 - …

久恒 啓一
2年前
9

「名言との対話」4月27日。曾和博朗「音を出すのは右手、鳴らすのは左」

曾和博朗(そわひろお 1925-)は 昭和-平成時代の能楽師小鼓方。 「名言との対話」4月27日…

久恒 啓一
2年前
7

「名言との対話」4月26日。加藤秀俊「結局、紙と鉛筆があればよいのだ」

加藤 秀俊(かとう ひでとし、1930年(昭和5年)4月26日 - )は、日本の評論家・社会学者。 …

久恒 啓一
2年前
9

「名言との対話」4月25日。富永一朗「長生きはするもんだ」

富永 一朗(とみなが いちろう、1925年4月25日 - )は、日本の漫画家。 京都生まれ。5歳の時…

久恒 啓一
2年前
9

「名言との対話」4月24日。吉岡たすく「失敗は多いほどいいのだから、失敗しても決し…

吉岡 たすく(よしおか たすく、1915年4月24日 - 2000年5月22日)は児童文化研究家。 大阪生…

久恒 啓一
3年前
38

「名言との対話」4月23日。円谷一「このホン、面白い?」

円谷 一(つぶらや はじめ、1931年4月23日 - 1973年2月9日)は、円谷プロダクション第2代社長。 白石雅彦『円谷一 ウルトラQとテレビ映画の時代』という伝記では、「秋田県生まれ。いくつかの職業を経て劇場映画の制作現場へ。特殊技術スタッフとして「ゴジラVSビオランテ」以降の“平成ゴジラシリーズ”や「ヤマトタケル」などに参加。その後演出、脚本、著述も手がける。監督作に「愛欲の宇宙戦争」、ほか各種イベント映像など多数」と紹介されている。 特撮監督の円谷英二のこの息子

「名言との対話」4月22日。加賀乙彦「私は『永遠の都』『雲の都』を書くために作家に…

加賀 乙彦(かが おとひこ、1929年4月22日 - )は、日本の小説家、医学者(犯罪心理学)、精神…

久恒 啓一
3年前
8

「名言との対話」4月21日。興津要「つねに現代の大衆と対決する生きた芸術落語の行く…

興津 要(おきつ かなめ、1924年〈大正13年〉4月21日 - 1999年〈平成11年〉10月20日)は、近世…

久恒 啓一
3年前
9

「名言との対話」4月20日。塚本三郎「天敵を排除したことに気づかなくなったとき、独…

塚本 三郎(つかもと さぶろう、1927年(昭和2年)4月20日 - 2020年(令和2年)5月20日)は、…

久恒 啓一
3年前
8

「名言との対話」4月19日。千宗室(第15代)「伝統と伝承」

千 玄室(せん げんしつ、1923年(大正12年)4月19日 - )は、茶道裏千家家元15代汎叟宗室。 1…

久恒 啓一
3年前
14

「名言との対話」4月18日。サミュエル・ハンチントン「アメリカが唯一の超大国として…

サミュエル・フィリップス・ハンチントン(Samuel Phillips Huntington、1927年4月18日 - 2008…

久恒 啓一
3年前
8

「名言との対話」4月17日。藤城清治「誰もぼくを叱る人はいない。おこる人もいない。…

藤城 清治(ふじしろ せいじ、1924年〈大正13年〉4月17日 - )は日本の影絵作家。 師の一人で…

久恒 啓一
3年前
24

「名言との対話」4月14日。岡田良男「仕方ない、自分たちで作ろう」

岡田良雄(1931年4月14日〜1990年4月21日)は、経営者。 紙の断裁を家業とする岡田家の長男として 大阪に生まれる。印刷会社に入社。何枚も重ねた紙を切ると切れ味が悪くなり、すぐに使い物にならなくなるという問題があった。そこで鋭い切れ味が継続するナイフを作ろうと考える。 使い込んで鈍った刃の先端の部分を折って捨て、刃の次の部分を先端として使うようにするカッターナイフを考案する。刃には何重にも折り目がつけてあり、先端を折ると次の刃があらわれ、切れ味が復活するというすぐ