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デザイナーが使うべき最強のマウス「G502」。

こんにちは、ひさしです。
今回はデザイナーが使うべき最強のマウスについて解説していきます。

普段トラックパッドや安価なマウスを使う人に、
革命を起こしてしまうかもしれません。

周りのクリエイターは、僕の話を聞いて2人購入しました。
他にも買う予定の人がたくさん、、
(6/27追記:すでに10人以上購入してて感動の声多数です。)
(11/25追記:良い商品すぎて受講生&友人含めてもう20人以上購入してます笑)

もはや機能が卓越しすぎて、
買わない理由が思いつかないマウスなんです笑

早速紹介していきます。


ロジクールの「G502」マウスが最強

最強のマウスとは、
ロジクールの「G502」というマウスです。

読み方は「じーごーまるに」。

かっこいい…

本当に最強なんです。


最強最強うるさいですが、
何が最強なのか話していきます。

G502マウスの機能とメリット

このマウスのメリットを一言でまとめると、
「デザインのスピードがかなり速くなる」
この一言に尽きます。

では他のマウスとなにが違うのでしょうか?

・ボタンの数
・センサー


この2つが圧倒的に違います。

メリット1:ボタンの数

ボタンの数は左右クリックを除いて全部で9個あります。(普通は多くても2個とか。)

9個はすごい、、

そしてこのボタンすべてに、
自分の好きなキーを割り当てられるんです。

もちろん「⌘+Z」のようなショートカットも登録できます!
(*イラレではミドルクリックだけ手のひらツールとして固定されているので、ショートカットは設定できません。)

「〇〇を押した後に△△を押す。」みたいなマクロ設定もできちゃいます。(この機能のおかげで出来ないことはほぼない。)

どんな操作でもマクロとして保存できる!

9個のボタンにイラレのショートカットを登録すれば、
マウスだけでいろんな操作ができてしまいます。

たとえばマウスの弱点である「backspaceキー」を、マウスのボタンに登録しておけば手を動かさずにオブジェクトを削除できます。


僕がマウスに登録しているキーは、

・確定(return)
・削除(backspace)
・クリッピングマスク(⌘+7)
・グループ化(⌘+G)
・上下左右の整列(マクロ機能)
・文字の揃え変更・左(マクロ機能)
・文字の揃え変更・中央(マクロ機能)
・スクリーン用に書き出し(⌘+Shift+option+S)

おすすめは「削除」「上下左右の整列」「文字揃え」

これらの操作がマウスだけで完結してしまうのが革命なんです。

マウスから手を動かさずに操作が完結するおかげで、
作業スピードが格段に上がります。


つまり!!

→ボタンの数が多い
→手をうごかす回数が減る
→作業スピードがあがる


という寸法です。

メリット2:センサー

G502はゲーミングマウスなのでセンサーが一級品です。
そこら辺に転がってる3,000円のマウスとは格が違います。
(センサー=マウスの裏についている読み取り部分。)

一般的なマウスは「光学センサー」というもので、
G502は「HERO 25Kセンサー」というLogicool独自のゲーミングセンサーを搭載しています。

このセンサーの性能が圧倒的に違います。

違いはあげればキリがないのですが、
いちばんの違いは読み取りの精密さです。

どれくらい精密なのか?

1秒間に何回信号を送るかを示す「ポーリングレート」で比較すると、
普通のマウスが「125Hz」で、
G502マウスは「1000Hz」あります。

つまり、8倍の差。

このセンサーのおかげで、
G502はどんな場所でも超絶滑らかに動いてくれます。

全然違う!

僕は1年前、
3,000円くらいのマウスを使っていました。

今思い返すと、めちゃくちゃ使いづらかった!!!笑

マウスホイールはおもちゃみたいに軽いし、
読み取りはカクカクしていて上手く操作できない。

完全に縛りプレイでした。

そして恐ろしいのが、
今使っているマウスに慣れてしまうという事実。

僕もゲーミングマウスを使うまでは、
3,000円のマウスで満足してましたし、
なんなら「使いやすいな」とまで思っていました。

今では絶対に元には戻れません。
使えば一発で分かりますが、性能が圧倒的に違います。

例えるなら、
おもちゃのピストルと本物の戦車くらい違います。

イラレでパネルをクリックする時もめちゃくちゃ正確に出来ます。
図形を作る時も文字を選択するときも、超繊細にカーソルをコントロールできます。

自分が思ったところにピンポイントでカーソルを動かせるのは、かなりの快感です。

3,000円のマウスを使っていた頃は、カーソルが行きすぎたり拡大しすぎたり縮小しすぎたりして効率がかなり悪かったのを覚えています。

つまり、G502を使うと誤操作が激減し、
デザインの効率がめちゃくちゃ上がるというわけです。

ボーナスメリット

そしてこのマウス、
ゲーミングマウスなだけあって他にもメリットが沢山あります。

①形がかっこいい。
形が最高にカッコいいので毎日ワクワクした気分でマウスを使うことができます。気分が上がるとデザインのクオリティも上がります(多分)。

②ロゴマークが光る!
なんとマウス上部のロゴマークが光る!!色もRGBで無限に設定できるので、気分によって色を変えるのもオススメ。(オフにもできます。)

③クリック音が気持ちいい。
さすがゲーミングマウス。クリック音が最高に気持ちいい。軽やかなクリック音が"作業してる感"を増幅してくれて、仕事も捗ります。

④ショートカットの爽快感。
右手でショートカットを連発できる爽快感は最高です。押した瞬間のフィードバックが良い。使えば分かります。(G502を使うようになってから「え、今何した??」と聞かれることが増えました笑)

「デザインのゲーム化」の記事でも話しましたが、
デザインが楽しくなる要素があると、仕事にも好影響を与えてくれるのでその点でもG502はおすすめできます。

G502マウスのデメリット

ではG502のデメリットです。

・レシーバーがMacに直接刺さらない
・設定が難しい


この2つです。

デメリット1:レシーバーがMacに直接刺さらない

これが一番のデメリットです。

G502はBluetooth接続ができません。
レシーバーをPCに差し込むことでワヤレス接続します。
(レシーバー=受信機)


「レシーバーないと接続できないのか、、、」

そう思った方も少なくないでしょう。

しかし、
精度の高いセンサーの情報をPCに送るためにレシーバーは必須なのです。

もともとWindowsのゲーミングパソコンで使われることを想定されているので、当然といえば当然です。(Logicool様、Mac向けマウス出してください、、。需要少ないけど笑)


レシーバーが必要なのは納得しました。

しかし更なる問題がありました。

レシーバーがMacに直接差さらないんです!
(G502レシーバーの端子がUSB3.0で、Macの接続ポートがUSB-C。)

つまり、
変換アダプタ(変換器)がないと使えないということです。

これには僕も悩まされましたが、
『かっこいい変換アダプタがあれば良いかな、、』
と思い、

1時間くらい探して見つけました。

カッコいい!

Ankerから出ている
「USB-C & USB 3.0 変換アダプタ」

Macに刺すとこんな感じ。

Macの色に馴染むし、質感まで一緒!

これならMacの雰囲気とも合ってるし、
何よりかっこいい。


G502を買うときは、
変換アダプタも忘れずに。



ちなみに、デメリットと思っていたレシーバー。
アダプタを刺す時の「起動!!」感が仕事を始める前のスイッチみたいになって、なんならメリットに変わってます笑
(刺すときの「カチッ」って音が良い。)


デメリット2:設定が難しい

デメリット2つ目、設定が難しい!!

専用のソフトを使って設定するんですが、
初めてだと少し苦戦します。

ただ、iPhoneの初期設定よりは楽です笑

僕の周りでG502を買った人は、
はじめは僕の設定を真似していました。

使っていくうちに自分用にカスタマイズして今では全員、
自分用のショートカットが登録されてます。

ということで、
僕の設定を貼っておくので、困ったら丸々パクってください!

これでもわからなければ連絡ください!全部教えます。

デザイナー人生で一番良かった買い物は「G502」


「トラックパッドじゃないと嫌だ!!」
「このマウスじゃないと嫌だ!!!」


という方以外、
G502を本気でおすすめします。

まずお金の話ですが、
このマウスを使えば超絶な時間短縮になるので、
時給1,000円でも1ヶ月もあれば確実に回収できます。

そして今までトラックパッドや3,000円のマウスで操作してきた方。
ぜひ使ってみてください。

「今まで自分は何をしていたんだ、、!!!」
と必ずなります。

操作のなめらかさ。
ショートカットの爽快感。


そして使うだけで他の人と差をつけられるという、、、

実はこのG502、
デザインで使っている人を見たことがありません。

おそらくゲーミングマウスの存在を知っているデザイナーが少ないんだと思います。

ちなみに僕は元々、ガチのゲーマーでした。
(APEXプレイ時間:2000時間以上)

そしてデザインを始めたころ僕は気づいてしまいました。

『デザインとゲーミングマウス、相性ぴったりじゃね???』

そして使ってみたら思ったとおり。
『デザインの効率めちゃくちゃ上がった!!!』

で、周りのクリエイターにおすすめしてみたらみんな絶賛!

『このマウスやっぱりすごいんだ。』
『これは紹介するしかない!』

と、今回のnoteを書くに至りました。

つまりG502は、使うだけで「他のデザイナーと差をつけられる」破格のメリット付きのマウスなのです。

「私はトラックパッドが使いやすいんですけど…」

「トラックパッドが使いこなせていて、普通に使いやすい。」
という方もいると思います。

そんな方にこそ、マウスがおすすめです。
トラックパッドで普通にデザインできるということは、手の繊細さだったりイラレの使い方がめちゃくちゃ上手いということ。

そんな人がマウスを導入すれば、
今まで以上に細かい操作ができるようになることが分かると思います。

トラックパッドが使いやすい=伸び代があるということ。
マウスを使わずにいるのはもったいないです。

マウスの自由度の高さを、ぜひ一度味わってみてください。

「G502」色々種類あるけど買うならどれ? 【早見表付き】

G502は計5種類。

・新型 ワイヤレス(ライト有)
・新型 ワイヤレス(ライト無)
・新型 有線
・旧型 ワイヤレス
・旧型 有線


ちょうど先月新しい機種が出てきたので、
種類がたくさんあります。


「どれを買えばいいか分からない、、」
という方もいると思いますので、
あなたに合ったG502の選び方を簡単に紹介していきます。


まずワイヤレスは必須です。
有線だとかっこいいフォルムが台無しですしカフェとかで使いづらいので、買うならワイヤレスがおすすめ。

この時点で、
3種類の中から選ぶことになります。

・新型 ワイヤレス(ライト有)
・新型 ワイヤレス(ライト無)
・旧型 ワイヤレス



・コスパ重視なら「旧型」
・お金に余裕がある人は「新型」

こんな選び方で良いと思います。

レビューを見た感じ性能差はなさそうでした。
なので旧型でも全然問題ないです。

新型と旧型の大きな違いは
・形がかっこいい
・バッテリーの持続時間が伸びた

とかなので、
見た目で最大取りたい人は新型を購入しましょう。

バッテリーの持続時間が2倍くらい伸びたらしいですが、
充電するタイミングが旧型でそもそも少ないので(2週間に1回くらい)、
あまり気にならないと思います。

「G502の早見表」を用意したので、
自分に合ったマウス見つけてみてください。↓↓↓


ちなみに僕のマウスは、
旧型のワイヤレス(G502 LIGHTSPEED)です。

僕も長い間使っていて本心でおすすめできますし、
多くの人に使って欲しいと思っています。

失敗した、ということはないことを約束します。
ぜひ使ってみてください!

※ヒサシ的見解です。

■ 新型(ライト有)

■ 新型(ライト無)

■ 旧型

■ 変換アダプタ

最後まで読んでくれてありがとうございます!
またお会いしましょう。

2023/10/02追記:感動の声

みんな買ってます。


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