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【読書アウトプット】パートナーにもストレングスファインダーやってもらった話

こちらの記事はTwitterに連投したツイートをつなげて日記にしたものです。本当は、記事としてイラストや推敲を入れてから発表しようと思ったのでだけど、それは完璧主義すぎるかなってことで、後で加筆修正する前提で記事にいたします。

自分のパートナーが「週一くらいは本を読まないとなーでも面倒だなー」というジレンマにあっていたので【ストレングスファインダー】という自己資質分析の本をおすすめした。読書というと「難しい本を読まないといけない」みたいな真面目な考えに陥る人が多いので勿体ないといつも思う。楽しい本を読めばいいのです。

【ストレングスファインダー】は性格診断のようにWEB上でテストを受け自分の長所を見つけるきっかけにする本。近いものでいうと16Personalitiesみたいな感じ。30超えると自分がどんな人間か、ってことは分かってくるもんだけどこの本を読むとそれを言語化することが可能になる。

我々は4年くらい付き合っているので相手の為人はある程度承知しており
「個別化:ひとりひとりの違いに注目し、合わせらせる資質」
「最上思考:短所を直そうと考えず、自他問わず長所に注目したいと考える資質」は出るだろうなと思っていたし、実際本当に出た。

あと、「規律性:何事も計画的にタスク分割して。それを秩序だって行いたい。周りの環境を整えたい性質」は僕は高いのだけど、これは絶対出ないと確信していた。この点はしばしば衝突するのだ。

相手には「分析思考」という資質があり、これは「あなたの主張が論理的に(例えばデータで示して)堅固であることを示して欲しい」という資質。
よく僕は「これをしたい(買いたい)」という要望を「なんで?それ必要?」というワードで邪魔されるんだけど(今までそう感じていたんだけど)

これは相手的には、なぜそれが必要なのかをデータで示さないと理解しづらいし、なんでデータを示さずに言ってくるの?という感じだったのかもしれない。
逆にいうとこういう人はデータに強いので、データと共に要望を伝えれば、要望が通りやすいし、もっといい案を大sてくれたりもするのだと分かった。

大事なのは、この本の趣旨が人間はそれぞれ色々な資質を持っていて、その個々人の資質を生かし「相乗効果でヨクなろう違うベクトル持った僕ら無敵」ということなのだ。

例えば「分析思考」に関して
今まで、なんでこいつ僕が必要と思って買おうとするもの邪魔するんだろ。ゴミが!と思って勝手に買い物してたけど、本当は彼の分析力を生かすのが正解だったんだと気づいた。

そして、本に関する思いの丈を綴ってたらツイートがクソ長くなってしまった。mixiに戻りたいよ…。

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