見出し画像

ひさみが選んだ&考えた言葉達②

40年前新入社員の私に、上司が「大柴、担当を離れた人こそ、お付き合いをしなさい。本音が聞けるし、優秀な人はブーメランのように戻ってくる」と言われた。Exactly!

40年前新入社員の私に上司が「大柴、葬式だけはどんなことをしても行け。お目出たい席は人は浮かれていて覚えていないが、哀しみの時に心を添える人を、人は絶対に忘れない

40年前新入社員の私に上司が「大柴、年齢に1万円だけ足した現金を持て。お前は20代だから3万円。金はないのは分かるがこの3万円がお前を本当に助ける」って言われた

40年前新入社員の私に上司が「大柴、代理店の人間の恰好っていうのは、突然大統領との会合に呼ばれた時、自分が恥ずかしくなく顔を上げて歩ける、それが大切なんだ」と言われた

ふと思った。Facebookに「どうでもいいね!」ボタンがあったら...

お金でほとんどのものは買えるけど、どうしても変えないものがいつもある。

Be Kind! 人間はどこまで他の人に対して優しくなれるか? 年(=時間)を経ると多少余裕が出来る。明日死ぬかもしれないのに、ガタガタ言ってもしょうがない。

光秀は「敵は本能寺にあり」って言ったけど、今の日本では「敵は社内にあり」ってことになる

「書は人なり」って、私の書道の先生(書家西脇呉石先生のお弟子さん)が、事あるごとに言っていた。半紙からいつもはみ出すぐらいに大きく書く私の書を見て、「勢いは大切、そのまま小さくなるな。でも相手のことを思って、見た人がすぐにわかる書を書く必要がある」と先生は言った。書もコミュニケーションと同じで、「相手を思いやる」っていう気持ちで書くと、いい文字になる。時々相手のことを考えずに一方的な主張のみを述べている文面を見ると、悲しくなる。コミュニケーションはTwo ways。相手のことを考えながら書くと、うまく流れができるのに。

男女の仲も然りだけど、つまみ食い的に仕事をチョコチョコ変える人は信用できない。モノゴトを何か1つやり遂げるには少なくとも3年ぐらいはかかる。相手の本質を見抜くのも

知人から「ご両親によろしく」と言われた。自分は既に両親を亡くしているので、自分が死ぬ直前ならば「はい、あっちに行って伝えます」と言えるな

「猫またぎ」って言葉にあてはまるような文章が目に付く。くれぐれも簡単に猫にまたがれないようにせねば。

身体の傷は、痕は残っても治るが、心の傷っていうやつは、中々塞がらない。しょうもないことに、疑心ていう飛んでもない鬼を生み出しちまう

サポートどうもありがとう。あなたのサポートがあれば、私の書くことへのpassionはもっともっと続くと思う。