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もし宝くじ高額当選の夢が叶わなかったら次の手として考えてみる複利運用

師走に入ると大忙しであっという間に時間が過ぎていく感じがします。
仕事のめどをつけ、クリスマス準備、大掃除に取りかかり、お正月に向けたお買い物などなど。
そして忙しいと言いながらも、少し混雑してきた宝くじ売り場に並び「夢想」に浸る時間を楽しむ・・・。
(^^♪

「1等前後賞合わせて1億円」というジャンボくじが発売されたのは平成元年だそうです。
そして2020年年末ジャンボくじは「1等前後賞合わせて10億円」とのこと。

宝くじの夢は30年をかけて10倍に膨らんでいました!

「この夢に乗っかっていきたい!!」
と私は占いにも頼り、高額当選の確率(約2000万分の1?)をモノともしない気概で取り組んでまいりました。

その占いの通りに宝くじを買った恥ずかしい昔話はこちらの過去記事です。
(;^ω^)↓↓↓

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さて、少し大人になった私は「宝くじ高額当選の夢が叶わない場合」のことも考えるようになりました。

ある程度まっとうにお金を増やす「積み立て複利運用」です。

「一獲千金」の大きな夢を見た後には、落差のある「こつこつお金が増えていくタイプ」なのですが、意外と侮れません。

例えば、毎月1万円分の宝くじを買っていたとします。
約30年間宝くじの夢を見て買い続けたとします。

1万円×12ヶ月×30年=360万円
(結構な金額になります・・)

これを宝くじ購入ではなく、こつこつ積み立てて運用していたとします。

そして、少し前にアベノミクスが年率成長2%を目指すと言っていたので、運用率はその数字をとって複利運用のシミュレーションをやってみましょう!!


【毎月1万円を積み立てて、年利2%で、30年複利運用したら?】

画像1

総額493万円。
こつこつ積み立てしたお金が360万円で、増えた分が133万円ということです。
(税金考慮せず)

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もうちょっと欲張って、あと1%運用する力を上乗せできたらお金はどのくらい増えるのでしょうか?
(#^^#)

【毎月1万円を積み立てて、年利3%で、30年複利運用したら?】

画像2

総額583万円。
こつこつ積み立てしたお金が360万円で、増えた分が223万円ということです。
(税金考慮せず)

この積み立てシミュレーションは、私Hanikoの「おとなの学び直しキャンパス」ブログに実装しています!
・毎月積立したい金額
・運用する年率
・運用する期間

を自分の好きな数字で入力すると、ゴール(運用期間満了)ではどのくらい自分のお金が増えるのかを見ることができます。
運用期間を長くすると複利効果がよく出ますので、お金の増え方が実感できると思います。
よろしければ、自分の場合に当てはめて試してみてくださいね。
(^^♪

もう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事からお読みください。
(^-^)↓↓↓


「一攫千金の夢を追う」
「コツコツお金を積み立ててみる」

人生100年時代には「飽くなきどん欲さ」と「時間を味方につけるお金戦術」の両輪があると楽しめそうですね!!
(*´ω`)


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