見出し画像

2024年は総合力で戦っていきたい 〜I型キャリアからT型キャリアへ〜

2023年もそろそろ終わりそうですね。皆さん今年はどんな年でしたか?
国立は、一言でいうなら売り上げが劇的に伸びた年でした。良いお客さまにも恵まれて、自分で言うのもアレですが、そこそこ満足しています。

ただ、なんとなく将来への不安を感じているんですよね。

SEOライター、ウェブ編集、コンテンツディレクターとしての仕事は、ある程度は慣れてきました。
でも「今のままで仕事をこなすだけでいいのかな?」という、なんというか「漫然とした不安感」があるんです。フリーランスあるあるなのかな、これ。私だけ?

そんなわけで安直に思いついたのが「今の仕事も並行しつつ、別の道も探っていきたい」という考え。でも、画像制作や動画編集とかAIとか、別分野の仕事はいろいろあるけど、どれも直感的に「ライター業を超えるほどの本業には(自分の適性的に)ならない」感があるんですよね。

考えが行き詰まってきたので、1歩引いた目線で問題を別の角度から考えてみましょう。

「そもそもフリーランスで生き残るために1番大切なことは何?」という問いに立ち戻った時、大切なのは「お客様への売り上げ貢献」だと個人的には考えています。

そうなると「それ(お客さまへの貢献)を実現するための手段は一通り網羅した方が良いのでは?」という考えに至りました。

自分自身も幅広くスキルアップしつつ、お客さまが求める水準に達しない場合は他の人と協業したり人を紹介したりしていきたい。

などで2024年は、今の仕事も深掘りしつつ、他の領域の仕事も「浅く広く」広げていきたいです。

今のキャリアを深掘りするのが「I型」と捉えると、2024年は横にも幅を広げる動きをする「T型キャリア」となるよう意識して行動していきたい。

こんなことを「誰も教えてくれない編集力の鍛え方」(通称まむし本)のキャリア編を読んだ後に考えていました。おわり!

※アフィリエイトではありません。

良かったら国立のX(旧Twitter)もフォローしてね☆

https://twitter.com/hisayoshi1112

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?