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何度も読みたいnoteたち

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#移住日記

良いものづくりをしっかりすること

良いものづくりをしっかりすること

ストーリーに疲れた、的な話をする方々をちょくちょく目にするように感じている。

私的には、正直自分が好きなでピンとくるものじゃないと興味が湧かないから、いきなりあれこれ説明されてもドン引きしてしまう。
セールスとかの感じに近い。

そういう感覚が、ストーリー疲れなのかもしれない。



なんて前書きだけを朝に書いてから、コピーライターの日下慶太さんの講演会的なのに参加してきんだけど。(昼

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自分自身の人生を生きること

自分自身の人生を生きること

「私たち、誰の人生を生きてきたんだろうね。」

"けもなれ"第7話で、京谷の元カノの朱里とビールを飲みながら話す晶。
周りに"明るくて物分かりのいい深海晶"という存在を望まれて、ずっと自分の本音が言えずに、我慢して過ごしていた。

でもラストには、京谷に素直に思っていることを伝えて別々の道をいくことを話したら、すっきりとした顔になってた。

いつもの5tapで、「4年ぶりの土曜日」と清々しい

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自分自身を大切にすること

自分自身を大切にすること

一言メモ日記。

昨日に引き続き、クィアアイ2本目。
正直なこというと、昨日も今日も気落ちすることがあってから"クィアアイ"を観たので、気持ちを上げるのにほんと最高。

今日観たのは、日本の中で生きづらさを感じているゲイの方の話。
留学中はありのままのびのび暮らしていたけど、日本に帰ってきたら人の目が気になると話していた。

自分自身に自信を持つ、人の目を気にしない、ありのままの自分。

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海のちかくの町を思い出す

海のちかくの町を思い出す

このツイートの京都丹後鉄道の広告を見て、伊根町や日ヶ谷に通ってた頃を思い出した。

いまはすこし遠い、海沿いの町。
行きたいなあと思いつつ、なかなか行けてない場所。

どのタイミングで行けるだろうか。



学生の頃、京都の海沿いの町や集落に通っていた。
月に1回かもしくは2回、横浜から夜行バスに乗って京都駅まで。

共通の友達とのつながりで友達になった、京都の大学に通う一個下のだいちゃ

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みんながうれしい形ってなんだろう?

みんながうれしい形ってなんだろう?

ここ最近、よく考える。
生産者さんたちがどうやったらみんなうれしい形が作れるのか。考えるけど、まだなにも見えてこない。

少し前に野外レストランイベントに参加したことで生産者と飲食店、そして消費者の関係を考えるきっかけになったんだけど、みんなが幸せになるのってやっぱりお互いに顔が見えてることなのかもしれないな〜なんて。

顔が見えない、知らない人の作ったものに心を寄せるのはやっぱりちょっと

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「進路相談」という四文字熟語

「進路相談」という四文字熟語

「編集のことを聞きたいです!」と言ってきた大学生さみちゃんと昨日はごはん。そして、今日は朝早くから職場見学兼写真を撮りに来てもらいました。

なんでいきなり大学生のさみちゃんが会いにきたのかというと、その子は陸前高田の広田町を拠点に活動するNPOの"SET"に入ってる子で、6月頃にお手伝いがてらうちの職場に来てくれた縁で知り合ったからなのでした。

私は基本的に自分のことを話すのが下手です。(

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山羊座の特性

山羊座の特性

昨日に引き続き、首の痛みの話。
しいたけさん曰く、山羊座は首詰まりをしやすい特性らしい。

子どものときから首こり肩こりになりやすくてよく痛むから、首詰まりはいまにはじまったことじゃない。

首の痛みに気をつけてないとすぐ風邪をひくんだけど、昨日から痛いと思ってたら風邪をひいてました。
仕事終わってから首の痛みがひどくて、布団にパタン。

仕事納めまで残りあと2〜3日なんだけど、葛根湯がきちん

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ダルダルしててもいいじゃない

ダルダルしててもいいじゃない

昨日の夜にダルダルごろごろして、『耳をすませば』を観ながら『ダルちゃん』という漫画を読んでました。

耳すまはジブリとして有名だから置いといて、『ダルちゃん』はタイトルだけだと、全然内容がつかめない本。

ざっくりとした内容としては、ダルダル星人の主人公ダルちゃんが"普通"の人間に擬態化して、人に合わせて日常生活を送っていたけど、会社の人間関係のなかで少しずつ自分の好きなものや人と向き合うように

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自分自身で選択するということ

自分自身で選択するということ

ここ最近、なんとなくだけど自分よりも年下の友達たちの人生相談的なものを聞く機会がちょこちょこある。
なんだかんだ働き経験値と年齢が上がってきたので、若者の悩みを聞くような立場になってきたんだなあとしみじみしてます。ああ、年取ったんだな……。

みんな仕事のジャンルは違えど、各々将来に悩んでいたりするようです。
私でいいのか?的なところはあるけど、相談相手に選んでもらえるのはありがたいなあとも思

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ストレートさよりも、少し時間を置くことも必要

ストレートさよりも、少し時間を置くことも必要

今日このnoteを読んでいて、少し前に雇い主さんから言われた"話す力"を思い出した。





その中で、特に刺さった一文が。

"人は、『自分が納得したこと』以外は行動にうつせないのだ。
正論では人を動かせないのもまさにそれが理由で、言っていることはわかるけど納得できない、という状況で人は絶対に動かない。
むしろ正論を押し付けられることによってそれを仮想敵とみなし、自分の正義

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ゆるっとしたものが、幸せなのかもしれない

ゆるっとしたものが、幸せなのかもしれない

5年くらい前、大学の卒業式の1週間前。
家のお金のこと、家族のこと、短期間だけどそのとき付き合っていた子とのお別れ寸前のギクシャク。
いろんなことが重なって、毎日絶望していた。

頼れるものなんてなくて、どうにか不安を解消したくて、そのときの現状を話せる人たちに話した。それでもすっきりしなくて、常に不安がつきまとっていた。



3月11日にモビリアで行う追悼式のお手伝いのために、ゼミの後輩や

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会いたいから行く、ということ

会いたいから行く、ということ

この前のお盆に、学生の頃に一緒に京都の限界集落に通ってた友達たちと会っていた。

ほぼ毎月一緒に通ってた、だいちゃんは1年ぶり。
高校の同級生でもあり、私が京都の集落まで通うきっかけとなったイナバは5年ぶり。
ほんとにひさしぶりの再会だった。



その土地に行く理由

みんな、いまでは集落に行っていない。
全員東京や岩手にいて、物理的に距離があるというのもそうだけど、いまとなっ

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”イケウチな人たち”の愛がすごい

”イケウチな人たち”の愛がすごい

先週、"イケウチな人たち"というオウンドメディアが誕生。



これ、めちゃくちゃタオル愛に溢れてて、読んでて最高なの。みんなに読んでほしくて、noteに書いてみた。
(こうやって書いてるけど、イケウチタオルは使っていない人なので…。真夏の仕事用に買おうかな。)



初回記事に出ている"SIO"の海賊シェフ、鳥羽周作さんの一言が最高。

"愛なんですよ。プロと一流の差は愛なん

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"変えたくない姿勢"、とは

"変えたくない姿勢"、とは

先月、たびしゃぶの何人かの友達と自分の中でやりたいことを話すSlackができて、ぽつぽつと話すんだけど。

その中で思ったのは、一方向では社会不適合者だと思える生き方も、別の方向から見たら自分らしさのある最高な生き方なのかもしれない。

見る人の視点が変われば見え方が変わるのだから、自分を信じて進んでいくのがいいんだと思う。



最近うちに届いたワンピースのブランド、"foufou"の

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