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2021年2月の記事一覧
結局たんたんとやり続けた人が最強説
結局、たんたんとやり続けた人が最後には勝つんじゃないかと思ったのでその話をします。
シンプルに言うと「継続は力なり」ってことです。超あたりまえなのですが「あきらめないこと」「やり続けること」というのが、今の時代もけっこう大事だなと思うわけです。
ぼくは今「顧問編集者」という経営者の言語化やコンテンツ化のお手伝いをする仕事をしていますが、こういう「これまでなかったような仕事」をしていると、テンシ
すこやかな成長のために必要なこと、不要なこと|クラシコム代表 青木耕平【出版記念企画 第五回】
2020年 9月に出版されたfoufou初の書籍「すこやかな服」。この「すこやかな服」というテーマで、ファッション業界のこれからについてお話を聞く対談連載の最終回です。
最終回のゲストは、『北欧、暮らしの道具店』を運営する、株式会社クラシコム 代表取締役の青木耕平さん。『北欧、暮らしの道具店』は、みなさんご存知の通り、インテリア雑貨を中心としたECなので「服」には限りませんが、まさに「すこやかな
どうしても見返りを求めてしまいがちなあなたへ
この記事は
ギバーに憧れるがギバーになりきれない。どうしても相手に見返りを求めてしまう。
あるいは逆に、自分はいいように使われてばかりで、損しているように感じてしまう。
という同志に読んでほしい。
自分の穴は自分で埋められないが、他人の穴は埋めることができる
人は誰でも自分の中に「埋まらない穴」みたいなものを抱えている。
「満たされない想い」「からっぽな私」などなど、この空虚さはこれま
Mr.CHEESECAKE創業者・田村浩二は、 なぜ大きな成功を手にできたのか? 13の成功法則(前編)
コロナがやってきた今、求められているのは、大きなパラダイムシフトだと思っています。ビジネスも、経営も、組織運営も、働き方も、ライフスタイルも、大きく変えなければならなくなっている。もう、かつてのやり方ではうまくいかなくなってきているのです。
では、アフターコロナ時代のあり方とは、どのようなものなのか。それをみんなでシェアしたくて、オンラインサロン「Honda.Lab.」では、さまざまなゲストを
私は、健やかな人から買いものをしたい
「知性のある消費」を掲げていると、エコやエシカルの観点からの意見を求められることがある。エコもエシカルも、たしかに大切だし「知性ある消費」にも欠かせない観点だと思う。
けれども、同時にあまりに急速にトレンド化してしまったがゆえに、信念なくただ流行りに乗っかっているだけのように感じるケースもある。むしろエコやエシカルを標榜しながら、従来のアパレルの延長でブラックな働き方をしているブランドもある。
過去を思い出すことの意味
映画『14歳の栞』を見た。
これは、とある中学校の「2年6組」の3学期に密着したドキュメンタリー映画だ。特定の主人公などは存在せず、ただただ35人の「14歳」の、生々しい学校生活の一部がそこにはある。
ツイートにも書いたけれど、自分自身の14歳について、つい思いを馳せずにはいられなくなるような、そんな120分だった。
この映画を見たあと、私は自分の14歳の記憶について、実際に思い出してみた。
すべてはミルク風呂から始まった。三代目が語る小杉湯を守る決意
高円寺の銭湯・小杉湯で長らく愛されている「ミルク風呂」。優しいミルクの甘い香りとトロっとした柔らかな肌触りで、辛いことがあった日も、嬉しいことがあった日も、明日からの元気をくれるやさしいお風呂です。赤ちゃんからご高齢の方まで、小杉湯にやって来るあらゆる世代のお客さんを包み、癒しています。
時代を超えて受け継がれてきた小杉湯オリジナルの入浴剤を、ご家庭で楽しんでいただけるよう浴用入浴剤として再開発
過去の好みと未来の好み
みなさんは、自分が好きだと思う「いつもの選択肢」以外の選択をして、新しく好きになったり、いい体験だったと思う経験はどのくらいありますか?
きっと誰もがよかった経験は1度はあるはずで「たまにはチャレンジしてみるのもいいな」と思ったり、逆に「外してしまって損した」と思う経験もあるかもしれません。
例えば、いつも食べてるお菓子の新しい味、音楽でも今聴いているのではない新しいジャンル、今まで知らなかっ