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何度も読みたいnoteたち

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2021年2月の記事一覧

結局たんたんとやり続けた人が最強説

結局たんたんとやり続けた人が最強説

結局、たんたんとやり続けた人が最後には勝つんじゃないかと思ったのでその話をします。

シンプルに言うと「継続は力なり」ってことです。超あたりまえなのですが「あきらめないこと」「やり続けること」というのが、今の時代もけっこう大事だなと思うわけです。

ぼくは今「顧問編集者」という経営者の言語化やコンテンツ化のお手伝いをする仕事をしていますが、こういう「これまでなかったような仕事」をしていると、テンシ

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無理しないで働くには

無理しないで働くには

どうしたら、無理なく働けるんだろう――。

仕事がつらくて、苦しくて、無理ばかりして身体を壊してしまったときに考えたこと。

きっと「働く」は、自分の人生を楽しくするための手段だと思うのです。

それなのに、仕事をすることで無理が生じて、自分の毎日が楽しくないのだとしたら…

それはやっぱり、何かがズレてしまっている気がするんです。

無理のない働き方って、できるものなの?
そもそも「無理のない働

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「俺が最弱だと思ってた」長谷川琢也さんが教えてくれた、誰かの仕事を拾い続ける力

「俺が最弱だと思ってた」長谷川琢也さんが教えてくれた、誰かの仕事を拾い続ける力

お金の学校『toi』は、参加者の「お金」にまつわる悩みや夢を、校長・井上拓美&MC・くいしんと様々なゲストを交えて本気で考えることで、それぞれに必要な“問い”を一緒に探していく学校です。このnoteでは、メンバーの一員でもあるライターが講義を聞き、感じたこと、気づきや学びについて記録していきます。

いつからか、『好きなことで生きていく』ことへの風向きが変わったと思う。

「せっかく働くならやりが

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すこやかな成長のために必要なこと、不要なこと|クラシコム代表 青木耕平【出版記念企画 第五回】

すこやかな成長のために必要なこと、不要なこと|クラシコム代表 青木耕平【出版記念企画 第五回】

2020年 9月に出版されたfoufou初の書籍「すこやかな服」。この「すこやかな服」というテーマで、ファッション業界のこれからについてお話を聞く対談連載の最終回です。

最終回のゲストは、『北欧、暮らしの道具店』を運営する、株式会社クラシコム 代表取締役の青木耕平さん。『北欧、暮らしの道具店』は、みなさんご存知の通り、インテリア雑貨を中心としたECなので「服」には限りませんが、まさに「すこやかな

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僕らに肩書きは必要なのか

僕らに肩書きは必要なのか

一時期、Twitterでは”肩書きブーム”のようなものが存在していた。

皆、何者かになろうと、オリジナリティある肩書きを自分でつけて、精一杯の声でその肩書きを叫び続けていたと思う。

2018年8月1日。
このタイミングで、僕は会社員を辞めて、フリーランスとして独立をした。同時に「コミュニティフリーランス」という肩書きを自分でつけて、活動を続けてきた。

コミュニティを仕事にするひと自体が珍しい

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どうしても見返りを求めてしまいがちなあなたへ

どうしても見返りを求めてしまいがちなあなたへ

この記事は

ギバーに憧れるがギバーになりきれない。どうしても相手に見返りを求めてしまう。

あるいは逆に、自分はいいように使われてばかりで、損しているように感じてしまう。

という同志に読んでほしい。

自分の穴は自分で埋められないが、他人の穴は埋めることができる

人は誰でも自分の中に「埋まらない穴」みたいなものを抱えている。

「満たされない想い」「からっぽな私」などなど、この空虚さはこれま

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縁を切らさない

縁を切らさない

父親と年に1回程度サシ飲みに行っています。もっといろんなことを学ばせてもらいたいと思って、折を見て自分から連絡しています。

今日は本郷三丁目のそば屋に、17時に集合しました。数分前に到着すると「あれ、今回は遅刻していないじゃん。時間を守るようになったのな。」が第一声で、笑ってしまいました。まぁ確かに、最近時間を守るようになった感はある。

自分や兄妹の近況を話しつつ、大半は仕事の話をします。業界

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サスティナブルなうつわたち|イケてる取り組みやブランドをまとめました!

サスティナブルなうつわたち|イケてる取り組みやブランドをまとめました!

最近環境問題に関心が高まって調べまくっています。世の中でも「サスティナブル」という言葉が頻繁に聴かれるようになりました。じゃあ食器はどうなのか?食器だって土や木など天然資源が原料です。大量に作り続けてたらいつか枯渇するんじゃないの...?製造販売工程で出る廃棄も気になってます。ファッションなどに比べれば流行りすたりが少なく深刻ではないかもしれませんが、より環境に優しい選択肢があるならそれを知りたい

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Mr.CHEESECAKE創業者・田村浩二は、
なぜ大きな成功を手にできたのか? 13の成功法則(前編)

Mr.CHEESECAKE創業者・田村浩二は、 なぜ大きな成功を手にできたのか? 13の成功法則(前編)

 コロナがやってきた今、求められているのは、大きなパラダイムシフトだと思っています。ビジネスも、経営も、組織運営も、働き方も、ライフスタイルも、大きく変えなければならなくなっている。もう、かつてのやり方ではうまくいかなくなってきているのです。
 では、アフターコロナ時代のあり方とは、どのようなものなのか。それをみんなでシェアしたくて、オンラインサロン「Honda.Lab.」では、さまざまなゲストを

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私は、健やかな人から買いものをしたい

「知性のある消費」を掲げていると、エコやエシカルの観点からの意見を求められることがある。エコもエシカルも、たしかに大切だし「知性ある消費」にも欠かせない観点だと思う。

けれども、同時にあまりに急速にトレンド化してしまったがゆえに、信念なくただ流行りに乗っかっているだけのように感じるケースもある。むしろエコやエシカルを標榜しながら、従来のアパレルの延長でブラックな働き方をしているブランドもある。

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過去を思い出すことの意味

過去を思い出すことの意味

映画『14歳の栞』を見た。

これは、とある中学校の「2年6組」の3学期に密着したドキュメンタリー映画だ。特定の主人公などは存在せず、ただただ35人の「14歳」の、生々しい学校生活の一部がそこにはある。

ツイートにも書いたけれど、自分自身の14歳について、つい思いを馳せずにはいられなくなるような、そんな120分だった。

この映画を見たあと、私は自分の14歳の記憶について、実際に思い出してみた。

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すべてはミルク風呂から始まった。三代目が語る小杉湯を守る決意

すべてはミルク風呂から始まった。三代目が語る小杉湯を守る決意

高円寺の銭湯・小杉湯で長らく愛されている「ミルク風呂」。優しいミルクの甘い香りとトロっとした柔らかな肌触りで、辛いことがあった日も、嬉しいことがあった日も、明日からの元気をくれるやさしいお風呂です。赤ちゃんからご高齢の方まで、小杉湯にやって来るあらゆる世代のお客さんを包み、癒しています。

時代を超えて受け継がれてきた小杉湯オリジナルの入浴剤を、ご家庭で楽しんでいただけるよう浴用入浴剤として再開発

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過去の好みと未来の好み

過去の好みと未来の好み

みなさんは、自分が好きだと思う「いつもの選択肢」以外の選択をして、新しく好きになったり、いい体験だったと思う経験はどのくらいありますか?

きっと誰もがよかった経験は1度はあるはずで「たまにはチャレンジしてみるのもいいな」と思ったり、逆に「外してしまって損した」と思う経験もあるかもしれません。

例えば、いつも食べてるお菓子の新しい味、音楽でも今聴いているのではない新しいジャンル、今まで知らなかっ

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毎日が人生の1日目

毎日が人生の1日目

Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏が先日、CEOを退任しました。

そのとき社員に向けて書いたメールにこんな言葉があります。

"Keep inventing, and don’t despair when at first the idea looks crazy. Remember to wander. Let curiosity be your compass. It remains Da

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