💻 英語教師のためのChatGPTプロンプト集作りました。
みなさんはChatGPT活用していますか?
私は最近、人と会話するよりChatGPTと話している時間の方が長いヘビーユーザーになっています。
今回、英語教師の視点から、現時点での情報を整理して、「英語教師のためのChatGPTプロンプト集」を作成しました。
Web上に溢れるChatGPTの活用方法
昨年末に公開されてから急速にユーザーが増えているChatGPT。
教員の間でも、Twitterを中心に、ChatGPTを学校でどう活用するか提案してくださっています。
例えば、メモから所見をChatGPTに作成させたり、
特定の文法事項を使っている洋楽を提示させたり…。
ChatGPTはアイディア次第で本当にいろんな活用ができそうですよね!
一方で、「ChatGPT関連の情報が多すぎて追いきれない」と感じてはいませんか?
現状、私はそうなりつつあります。
そこで、今回、英語教師に役立ちそうなChatGPTの活用方法「だけ」整理してみることにしました。
「英語教師のためのChatGPTプロンプト集」
こちらが、今回まとめた「英語教師のためのChatGPTプロンプト集」です。
現時点で提案されている、ChatGPTのプロンプト(指示文)を四技能ごとに大まかにわけて、掲載しています。
まだChatGPTを使っていないという先生方の助けになれば幸いです。
今後、理想としては、新しい活用方法があればどんどんみんなで加筆していくという形になれば良いなぁと期待しています。(GitHub初心者なので、うまくいくかわからないのですが、GitHubのアカウントがあれば編集可能かと思います。)
みんなで一緒に作り上げていきませんか?
なお、引用元や参考にさせていただいたページはURLを記載しています。万が一、都合が悪い場合はお申し付けください🙇♂️
ちなみに、私はChatGPTでアプリを作りました。
ちなみに、私は1月に「サイテンギリN」という無料の採点支援アプリをリリースしました。
実はこのアプリ、ChatGPTをフルに活用してプログラムを書いています。
私のプログラミングスキルは「RやPythonなら少し触ったことがある!」という趣味レベル。そんな中、ChatGPTに1つ1つ教えてもらいながら、他のサイトで情報収集もして、なんとか完成させることができました。
このアプリをChatGPTと共に制作してみて、同じ質問を理解できるまで何回もできるのがChatGPTの良いところだなぁと感じています。人間相手にしたらめんどくさがられそうですからね…。
私自身、これからChatGPTとともに学び、仕事することにワクワクしています。