クリオネのにおい
クリオネって貝なんですね。
ご存知でしたか?
流氷の天使とも呼ばれている、泳ぐ姿が天使のような透き通った生きものです。
先日テレビ番組で東大生に「あなたの疑問について」と、質問していました。
クリオネを食べるとガソリンのにおいがするのはなぜ?という、質問。
クリオネを食べるとガソリンのにおい?
においにも、引かれましたが、食べる?
これはもう調べるしかないですよね。
その番組では、クリオネはほとんどえさをたべないと説明。体内に油を蓄積していてそれをどうも消費しているようです。
クリオネが一般的に売っている所があるのにも驚きでしたが、クリオネが食べられるとは。
世の中には知らないことが多い。
そんな好奇心をくすぐる番組でした。
特に、においと聞き、ふっ!と、ふり返り思わずメモ!
好奇心って大事だなと思うひとコマでした。
さて、そのクリオネのにおいですが、ガソリンのにおいがするらしいです。
ひょっとすると、燃える?
ガソリンのにおいがするなら燃えそう。
クリオネが疑似化石燃料を体内でつくるのでは?
そんな想像をさせてくれるテレビ番組でした。
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