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ピーター・ゲッチェ

コクラン創設メンバーの一人、ピーター・ゲッチェ氏。
彼がコロナワクチンへの見解を出しています。

>ワクチンは非常に効果的で安全であるという公式の説明に反するものを公表することは非常に困難です。

>ワクチンの有効性は100%にはほど遠い。ワクチンを 2 回接種した後の有効性は 24%にまで低下することが報告されています。これは、COVID-19 ワクチンが貧弱なワクチンであることを意味します。

>安全性に関する主張も非常に誤解を招く。PfizerとAstraZeneca のRCTは深刻な誤解を招く。

なお、ゲッチェ氏は2018年のHPVワクチンに対するコクランレビューが不当に良い評価を得ている、と反論しコクランを追放されました。
製薬会社の影響を伺わせるこの事件、「コクランの精神に反する」と半分の理事が辞任。
その後もこうして発信を続けてくれています。


夕張に育ててもらった医師・医療経済ジャーナリスト。元夕張市立診療所院長として財政破綻・病院閉鎖の前後の夕張を研究。医局所属経験無し。医療は貧富の差なく誰にでも公平に提供されるべき「社会的共通資本」である!が信念なので基本的に情報は無償提供します。(サポートは大歓迎!^^)