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日記

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日常
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四月二十二日(月)

四月二十二日(月)

起床後、関節痛で30分くらい動けず焦る。
とりあえずコーヒー淹れて喫煙して仕事開始。
外出用に14インチのMacBook Proを手配。一通りセッティングをする。
音楽制作関連のソフトを満足いくまでインストールしてしまうと、容量にキリがないのは分かっているので、とりあえずAbletonだけインストールした。

生産性の低い午前を過ごして昼。
久々に皿うどんが食べたくなってリンガーハットに行った。

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四月二十一日(日)

四月二十一日(日)

7時くらいに起床。
コーヒー焙煎。楽しいだけの仕事に繋がらない趣味が出来て良かったねと由野と話す。

昨日買った二郎さんの椅子を部屋に設置。
設置場所を色々と考えたが、結局リビングに置く事にした。

元々置いていたベンチは玄関前に移動。より良い喫煙所を作りたい。

週末に仕事でトラブルがあったんだけれど、ミスした人を一方的に責めるのは良くないなと改めて振り返った。

チバユウスケの後期の歌詞は優し

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四月二十日(土)

四月二十日(土)

8時に起床してコーヒーを淹れる。上手く焙煎出来て幸先の良いスタート。

山梨県北杜市に車で向かう。
先週downyでのシンクロニシティ出演前のスタジオリハの時に、ロビンさんとマッチョさんと話して自分がdownyで作りたい音と、ソロでやりたい音のそれぞれの方向性が明確に分かってきた。
downyでやりたい表現の解像度を上げるために、車中では自分がやりたい表現に近い音楽を聴きながら移動。

自宅を出て

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四月十九日(金)

四月十九日(金)

今日は7:30に起床。コーヒーを淹れる。
最近毎日生豆を焙煎してコーヒーを作っている。焙煎作業が眠気覚ましに丁度良い。

10:00から映像用の音楽制作。納品も完了して月曜日に公開されるらしい。

11:00から夕方までひたすら会議。合間に動画やグラフィック制作のお願いもされて自分が何屋さんかいよいよ分からなくなってくる。
16:00に自宅から後楽園ホールにご挨拶へ行ってきた。
映像配信技術チーム

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四月十八日(木)

四月十八日(木)

安定の寝坊。少しずつ生活リズムが後ろにズレてきた。睡眠は大事だけど8時には起きたい。

10時から外部の映像配信技術さんとミーティング。元々自分の上司の方なので話が早くて助かる。
去年の武藤敬司引退試合@東京ドームにお互い客としてばったり会って以来の再会。変わらず元気そうで安心した。
明日久々に一緒に仕事できるのが嬉しい。

11時から30分間、今作っている動画用の音楽を制作。時間決めて集中しなが

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四月十七日(水)

四月十七日(水)

8時に起きる予定が1時間寝坊。10時から海外のチームとミーティングがあったので英語が壊滅的に苦手な自分はミーティング30分前からソワソワしていた。

Google meetの翻訳機能を使って、話の大まかな流れだけでもリアルタイムで把握しようと思っていたらTeamsでのミーティングだった事に開始直前に気付いて出鼻を挫かれたままミーティング終了。
ミーティング中は完全に空気になっていた自分に反省するよ

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四月十六日(火)

四月十六日(火)

downyで出演したSYNCHRONICITY'24から二日。まだ身体が痛い。
年齢的にメンテナンスをきちんとしようと起床してすぐに整骨院を予約。
肩甲骨がズレていると言われて処置を受けた。

帰宅しながら麻生さんのnoteを読む。来年も呼んでもらえるようにdownyの制作頑張ろうと思う。

帰宅後仕事。携わっているプロジェクトの数字周りのレポートを作る。意外とこういう作業は嫌いじゃない。

映像

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佐々木亮平 絵画展『ふち』@Gallery Trax

佐々木亮平 絵画展『ふち』@Gallery Trax

山梨県北杜市にあるGallery Traxで佐々木亮平という同い年の敬愛するアーティストの展示が始まったので行ってきました。

以前から絶対に行ってみてと、色々な人から言われていたTraxに初めて行けたのが嬉しかった。
それ以上に亮平の作品やTraxの佇まい、展示を見にきた人の空気感がとても素晴らしくてこれからアートが好きな知人にはTraxとGASBON METABOLISMを目当てに山梨に行くこ

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2023年に買ってよかったもの、愛用している機材・アプリ・スニーカー・ガジェット

2023年に買ってよかったもの、愛用している機材・アプリ・スニーカー・ガジェット

明けましておめでとうございます。2024年もマイペースに更新していきます。

2023年を振り返るべくnoteのお題企画「 #買ってよかったもの 」に参加します。自分の購入履歴をさかのぼって、2023年はどんな1年間だったか、買ったものを通して振り返ります。

1.Webサービス1-1. ChatGPT

文章の修正や英語記事の翻訳だけでなく、作曲の際のコード進行ににつまったときや企画書や演出提案

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64日連続で作曲・発表したら生活が少し変わった。

64日連続で作曲・発表したら生活が少し変わった。

2023年1月11日から64日間連続で作曲・発表するプロジェクトを始めました。
このプロジェクトで作られた64曲をまとめて、LPとしてSpotify、Apple Musicに公開しました。

64日連続で作曲・発表をしようと思った経緯2022年の年末から2023年の年明けにかけて、気持ちが沈んでいる時間が長かった。
自分は音楽家以外にライブやイベントの演出など複数の仕事をしているのですが、この時期

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多様性を肯定する為の音楽

多様性を肯定する為の音楽

10月9日にSpotify O-WESTでcinema staffというバンドが企画したイベントにdownyで出演してきました。

主催のcinema staffは残響レコードというレーベルからデビューしたオルタナティブロックやポストロックを出自に持ちながら、メジャーデビューしてからは進撃の巨人のアニメの曲を担当してポップスのリスナー層にもファンを拡大して、今は音楽活動意外に地元の岐阜でOOPAR

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過労死しないAIにはとことん働いてもらって俺は寝る。

過労死しないAIにはとことん働いてもらって俺は寝る。

早いもので2023年も残り3ヶ月を切りましたが、相変わらず様々な仕事をさせてもらっている。

つい最近、メインの仕事である音楽制作のクライアントとの打ち合わせの際に『ミュージシャンもAIの台頭って脅威に感じる?』と聞かれた。
質問した彼女はコピーライター上がりのプランナーなのだが、広告代理店の内部でAIに仕事が取られてしまうのではないかと危惧している人が一定数いるらしい。

ハリウッドでも生成AI

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音楽を続ける為にさまざまな事に抗う。

音楽を続ける為にさまざまな事に抗う。

もう2週間前の話ですが、downyのツアーが無事終了しました。(感謝)
今回のツアーは以前からいただいていたオファーをまとめてツアーの形にしたもの。
昨年のワンマンツアーよりもかなりタイトな5日間で4公演というスケジュールだった。
特に京都と福岡はかなり久々のライブだった、、らしい。(僕が加入する遙か前から、10年以上ライブをしていなかったとの事)

今回はライブハウスのキャパシティや諸々の都合で

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「そのデモに意味はあるのか」と考えている人たちへ

「そのデモに意味はあるのか」と考えている人たちへ

ここ最近体調が優れないと思っていたが、SNS(主にTwitter)や仕事で関わる人(仕事でしか関わらない、接触を回避できない人)を通して撒き散らされるヘイトを浴び続けた結果、少し心が荒んでいたという事に気づいた。
性的指向や年齢、生まれた場所や住んでいる場所、職業や収入、外見、趣味嗜好など、様々な要因で排除されるのは決まってマイノリティ側だ。

こうして排除された人々がデモを起こすと、冷ややかな目

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