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津波(血)と瓦礫(死体)の日々

津波(血)と瓦礫(死体)の日々

津波が海岸から街へ襲い、
全ては流された
報道は事実を伝えていない
記憶は風化していくだろう

普通のウイルスのはずが
パンデミックになり
ワクチンはやめられない
全てを知っている首相は暗殺された

青森は守られた。
恐山は死者を弔う
慰霊しようにも
名前のわからない死者がいる

私たちは東日本大震災をオリンピックで忘れようとした
そこにコロナウイルスパンデミックが襲った
首相は人柱となった

多くの人が、知らぬ間に死んでいく
日本人は体に合わないワクチンによって次々と死ぬだろう

それは東日本大震災と福島原発の被災者を忘れようとした日本人の罪の償いなのか

気づけば、津波被害者より多くがコロナウイルスが原因で亡くなり、
記録的猛暑により日本は夏、
外に出ることすらできなくなってしまった

ワクチンを打たねば海外にもいけない
私たちはまるで原子力爆弾の被曝をしたかのように家にこもっている

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