【リモートワークの日常】導入してよかった、と思う時

今日はこんなTweetを。

いまからお客様と2件、
オンラインで打合せなんだけど、

なにが助かるって、
花粉症で鼻かみすぎて、
鼻の下カッサカサになってるから、
リップクリーム塗って、
テッカテカにしてるんだけど、
リアルに会わないから
バレにくいってこと

鼻の下テカらせながら
何食わぬ顔して今日も一日頑張ります。

— 松本裕美｜リモートワークの会社経営｜採用広報×個のキャリア形成 (@hiroviva) April 1, 2020

オンラインだと、顔面の調子イマイチでも、気にせずお話できるからいいですね。

自分よりも相手が、「リモートいいね！」って言ってくれる、その時が実はめっちゃ嬉しい

でも、本当にリモートワーク取り入れてよかったな、と思うのは自分が嬉しかったり便利だったりするときよりも、先方が喜んでくださった時。

先日、初めてのお客様とオンラインで１０分ほど会議をしたのですが、その会議の最後に、こんな言葉をかけてくださいました。

「いいですね、離れてるのに、こうやって顔見て気軽に話せるって。いいですね、こんな仕事の仕方って。」

クリエイティブでお役にたてるのはもちろん、私たちの働き方そのものに共感くださったり、自社にも取り入れようとしてくださることは、もうめっちゃ嬉しい。
いまこの閉塞感漂う雰囲気のせいもあるかもですが、先方の働き方そのものに少しでも、ほんの少しだけでも変化をもたらせたことが、めちゃ嬉しい。

私はパンフやWEBをつくりたいわけじゃなく、お客様のビジネスを、ご商売をお手伝いしたいから。

明日も張り切ってオンライン会議です、鼻の下にリップクリーム塗りたくって。

ではまた。