【社長日報】「内なる自分」と向き合う
先日こちらの記事で、経営コンサルタントの渋屋さんをご紹介しました
人生をコントールする人は、誰も皆「経営者」。こえはもはや私の中ではパワーワード。とても印象深く残っています。今日はそのインタビュー動画公開の後日談をば。
微力ながらも「自分の役目」を果たせると、人は嬉しい。
渋屋さんから先日、TwitterでDMにて以下のご連絡が届きました。
松本さん。インタビューして頂いた内容を記事にしてみました。内容でマズいところがあれば、ツッコミいただければと思います。
う、嬉しい。。。その記事がこちらです。
拝読しました、そして渋屋さんにもお伝えしたのですが、感動しました。なぜなら、私のインタビューをキッカケに、こんな風にご自身を振り返り、こんなに分かり良い記事にまとめてくださるなんてこと、長年インタビューしてますが、初めてでしたから。
「伝える」を伝えたい。これを生業とする私は、渋屋さんの発信の一端を担えたことを誇りに思います。しかも日々、企業経営のコンサルティングをされていらっしゃるだけあって、とても分かりよく整理された記事でした。ライターとしての観点からも尊敬です…。
「内なる自分」と出会い、伝える時代
いまコロナの影響でオンライン化が急速に進んでいます。テキストコミュニケーションの増加、初対面の方との交流加速。リアルなつながりだけに頼らずに、自分をどう伝えるか、どう信頼してもらえるか。そのあたりの創意工夫がこれからは必要になってくると思っています。
自分が何者で、何をしていて、どんな信念で動いているのか。具体性と信憑性。伝える努力はこれからの時代、ビジネスをしていく上で、不可欠だと。
最後に、渋屋さんはこうまとめてくださっています。
・インタビューを受けてみることをお勧めします。
・やはり第3者の力は存在すると実感しました。
・きっと、今まで気づかなかった「内なる自分」に気づけると思います。
そうなんです、まさにインタビューでみえてくるのは「内なる自分」なのです。内なる自分を言語化するためにやる、といっても過言ではないかも。内なる自分が見えると、やるべきことが見えてくる、伝えるべきことが見えてくる。これからの時代、とても大切なプロセスだと思っています。
皆さんもぜひ暮らしの中に、仕事の中に、インタビューをとりいれてみてください。身近な人に聞いてもらってもいい。誰もいなければ自問自答してもいい。問いかける、答える、というシンプルな行為の繰り返しで、これからの時代を自分はどう生きていくのか、そもそもどうありたいのか、が見えてくるかもしれませんよ。
大切な渋屋さん、素敵な記事をありがとうございました!
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