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この国は生きる意志さえあれば何とかなる素晴らしい国です。

お世話になっております。

ヘボ士業でございます。

お金が無くて食べ物が買えない。

どうやって生きていこう・・・。

大丈夫です!

日本という国は、「生きたい!」という意志さえあれば、福祉団体や行政がサポートしてくれる素晴らしい国です。

例えば福祉団体は食べ物を買うお金が無ければ炊き出しはもちろん、定期的に食料品の配布もしてくれます。

お米やパン、何と野菜まで配布をしてもらえるのです!

近所のどこかの国では深刻な食料品不足で、毎日大勢の餓死者が出ていますが・・・。

昔の人は正しい言葉を残されます。

「貧すれば鈍する」

貧しい状態になると思考や行動力まで鈍くなるという意味です。

貧困が常態化してしまうと、役所まで足を運んで相談する気力も無くなるのかもしれません。

しかし現在はスマートフォンというものがあるじゃないですか!

「食品 無料配布 〇〇市」の様な感じで検索すれば、食品を無料配布している福祉団体や行政がたくさんヒットします。

うまく検索できなくても行政の福祉課に、その場でスマホをポチポチ押して連絡して自身の窮状についてお話しすれば担当者も親身になって相談に乗ってくれるでしょう。

本当に働けなくて困っている方に対しては生活保護の相談にも応じてくれます。

行政は世間がイメージするほど薄情な組織ではありません。

確かに、ほんの一部の職員に残念な人がいるのは間違いないです。

私も、あるお客様の生活保護の申請について相談した際に、少し横柄な担当者に当たり、大変不愉快な思した経験があります。

しかし殆どの行政の職員は、困っている人達を支えるために頑張ってくれるプロばかりです!

何度でも申し上げます。

日本という国は、「生きたい!」という意思さえあれば、行政や団体が救いの手を差し伸べてくれる素晴らしい国です。

現在、生活に困っている方は、ちょっとだけ勇気を出して福祉団体や行政に頼るべきでしょう。

そして助けを得られ、それが人生を立て直す機会になれば幸いです。

よろしくお願い致します。


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