【スマホのコッチと向こう側】
読者さん、こんにちは!
堀下(ほりした)です。
いつもありがとうございます!
今回のコラムでは、
「生産性がめっちゃ上がった!」
ぼく自身の経験談をシェアしますね。
おそらく、
読者さんの『1日の質』も
グググッ!と右肩上がりになると
思うのでぜひお付き合いください。
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お気に入りの唯一の難点
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前回のコラムでもお伝えしたんですが、
北海道に2ヶ月ほど滞在しました。
目的は、『観光』ではなく、
『快適な環境で過ごすこと』です。
現在の自宅は、
関西の奈良県にあります。
いろいろ引っ越しした結果、
奈良県がかなり気に入りました。
なので、当たり前ですが、
今、住んでいるところは
めっちゃ気に入っています。
ですが、
奈良県って、夏、
めちゃめちゃ暑いんです。
「夏は暑くて当たり前やろ!」
というツッコミもありそうですが、
となりの大阪と比べてもかなり暑い!
そこだけが難点だったので
夏は快適な場所で過ごすことを決め、
今年も北海道に来ています。
北海道滞在中、いろんな
チャレンジをしていたのですが、
その中のひとつが今回のテーマである
『生産性がめっちゃ上がった!』
ことです。
で、それはなにかって言うと、
ズバリ、
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SNSをあまりしない
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です。
ちなみにSNSってのは、
ソーシャル ネットワーキング サービスの略で、
FacebookとかLINEとかTwitterみたいな
自分で発信したり、他の人たちと交流ができるやつです。
あ、英語じゃなくて カタカナだと、
フェイスブック、ライン、ツイッター
です^^
こういうSNSを、あまりやらないって方もいると思います。
ですが、
人間ウォッチングが趣味のぼくの体感として
多くの人が、
暇さえあればスマホをコチョコチョいじって
SNSに投稿したり見たりしていると思います。
おそらくですが、読者さんも
暇やスキマ時間があれば見てませんか?
「ここ1週間、SNS関連は何も見てないなー」
って方はかなりレアだと思います。
それくらい、SNSって日常に溶け込んでいますよね。
カフェや居酒屋で人間観察していても、
2人で来ている客の1人がトイレに行った瞬間に
スマホをいじりだす確率は80%以上です。
※堀下調べ(というか体感ですw)
アメリカのピッツバーグ大学医学部の研究で、
SNSの利用頻度が高ければ高いほど、
うつ病になりやすい
とのデータも出ています。
それ以外にも、
SNSをやればやるほど幸福度は下がる
というデータは検索するといくらでも出てきます。
にもかかわらず、多くの人が
ヒマさえあればスマホをいじっているのが現代です。
ぼくも関西にいるときは、
無意識レベルでスマホをいじっていたり、
なにも考えずにフェイスブックを見てる時もありました。
スマホやパソコンの画面の向こうには
ランチ会や呑み会で騒いでる写真
海外を満喫している写真
スカイダイビングやスキューバダイビングをしてる写真
そんなリア充してる人たちを
自宅で「ぼぉー」っとしながら見てたら
落ち込みたくもなります(苦笑)。
で、話を戻すと、北海道の滞在中は
SNSを極力見ないようにしました。
その結果、
1日にできることも増えたし、
感情も大きく乱れることもなく
生産性が高い日々を送ることができました。
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読者さんのSNS頻度は?
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「SNSをやる時間を減らしましょー」
とか言われても、
「はい!わかりました!」
にはならない方がほとんどだと思います。
SNSをやめればいいってもんじゃないし、
純粋に楽しめてる人もいっぱいいるし、
ビジネスにフル活用して売り上げを
上げ続けている方もいると思います。
なので、ぼくの場合は
SNSをやる時間を減らしたほうが良かった
という1例に過ぎません。
ただ、
今、現在、読者さんが、
『SNSをどれくらいの頻度でやっているのか?』
それを計測して、自分で認識しておくことは大事かなと思います。
どれくらいやっているか把握したうえで、
減らすのか、増やすのか、
今のままでいいのか、
見直してみてはいかがでしょうか?
ではでは今回のお話は以上になります。
読者さん、いつもありがとうございます!
堀下 宏人(ほりした ひろと)
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