大学サッカー
こんばんは‼︎
かなり前回の投稿と日にちが空いてしまったのですが読んで頂けたら嬉しいです。
今回はどんな事を書くかというと。。。
大学サッカー
タイトルが抽象的ですね〜笑
まぁ自分なりに意味があってなんで抽象的なタイトルにしたかというと、どんな視点からでもいいので考えて欲しかったからです。
大学サッカーに対する捉え方は人それぞれです。
プロを目指すためにあえて大学サッカー選ぶ選手もいれば、今まで続けてきたサッカーにうまくピリオドを打てずに大学サッカーまで来てしまった人など様々です。
だから難しい。
なぜ今日大学サッカーについて書こうかなと思ったかというと、理由は2つありました。
1つめは、今日たまたま同じ大学サッカー部で1つ下の学年の選手のnoteを見させて頂いたのですが物凄く驚いたんですね。なにに驚いたかと言うと熱量と変化させたいという信念の強さです。
自分の大学のサッカー部にこんなに熱い選手いるんだなと…
監督が変わり環境が変わり規則も雰囲気も
変わった部分が多かった部活ですが、唯一変わってない部分がそこにはあったんですよ。
それは…
サッカーが好きという情熱
です。
ここは誰もが変わってないと思う。
好きでもないことに対して早朝からグランドにほぼ毎日来れるでしょうか。
自分はこれないと思います。
つまらないつまらないと嘆いていたもののグランドに入ったらどこかで楽しいと感じてるんですよね。
だからネガティブな言葉を嘆きながらも毎朝グランドに来る。
なぜなら本当はサッカーが好きだから。
2つめの理由はInstagramで中学のサッカーのチームメイトがアップしていた画像にありました。
みんなを生きるな。自分を生きよう。
就活生に向けてのメッセージだと思います。
でもこの言葉ってさっき話した部分に繋がるんじゃないかなと思うんですよ。
本当はサッカー好きなんだから自分のために楽しめばいい。
でもみんなこう考える。
楽しめないのは環境が悪いから。
自分も正直こう考えて3年間大学サッカーに取り組んで来ました。
でも大学サッカーが残り1年になって
それと同時にサッカー選手としての人生も残り1年になって
気づいたんですよね。
なんで自分で変えようとしないんだろうって。
自分が常に比べてた高校時代は常に自責で考えられてた。
どうして出来なくなったんだろう。
もちろん変えやすい環境や変えにくい環境はあると思う。
でも変えようとする行動こそに意味があると思うし、その行動からまた新たな何かが得られるんだと思う。
その事をこの2つのことから考えさせてもらった。
大学サッカーを通して成長できてる選手は沢山いる。その選手の中には自分で環境を変えて成長した選手も必ずいるはず。自分たちにも可能性はあるはず。すぐには変えられないかもだけど自分たちの行動がこれからの未来にきっと活きてくる。
だから俺は自分のために素直に大学サッカーを楽しんでいきたい。
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