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男は一度『これだけ稼ぐ男になる』を決めてみると良いと思う。

ヒロタです。いつもnoteへのアクセスありがとうございます。

こちらの記事に関するメッセージやコメントなど、オフラインで会った方などにたくさん頂きまして、ちょっと補足記事。

①お金の本質は信用であること
②稼ぎは結果でしかない
③大事なのはどうしたいかだけ

というのがヒロタの持論なんですが、とは言え、たくさん聞かれるので改めて。

『オレはこれだけ稼ぎたいんだ!』

男なら一度この目標を掲げて突っ走って見るのも良いと思うんですよね。

1回それを突き詰めてみると、結果として色々見えてくる。

地球環境、社会的インパクト、時間の使い方、周りとの関係性、会社内外の評価、自分の在り方、人生の送り方、新たな価値観の創造。

なんて言うか、はっきりとお金の話をするのが『悪』みたいな風潮が蔓延しているのにヒロタはいつも違和感を感じてまして、『どうしたいんですか?』を聞いてもはっきり出てこない理由の一つはこの『今の日本のお金の価値観』みたいなものが良く分かんない状態になってることがあるような気がしてまして。

『稼ぎたいんですか?稼ぎたくないんですか?』

と質問すると、みんな、『稼げるなら稼ぎたい』と言う。

つまり、、、、どっちなんですかね、、、よく分からない。

なんか、とくに理由はないけど『年収500万は稼ぎたい』とか『年収1000万は目指したい』とか、はっきり掲げて良いと思うんですよね。

それを掲げて誰かに迷惑が掛かるわけでもないし、目標を決めるだけなら誰も傷付けない。

で、それを本気でやってみると気付くわけです。

①お金の本質は信用であること
②稼ぎは結果でしかない
③大事なのはどうしたいかだけ

ということに。

『あれ、、、私、、稼ぎたいと思って頑張ってきて、結果そこそこ稼げるようになったけど、、、こんなに忙しくては幸せじゃない、、、』

とか。

本気でやらないからここに気付かない。延々ループ。

そして、稼げている人の大半は、結果、

①世の困ったを解決している
②信用がある
③期待を裏切らない
④誰かのために精神を持ってる

みたいな要素が揃っている。

だから、とりあえず、男は一度、『これだけ稼ぐぞ!』と目標決めて本気でやってみるといいと思うんです。

失敗も成功も含めて、本気でやれば必ず見えてくるものがあります。

創業3~4年くらいの経営者の方とかも、捻出出来そうな役員報酬設定するんじゃなくて、最初に自分の役員報酬決めて、それとスタッフ分を捻出するにはこのくらいの事業を創らないといけない、で良いと思います。

そもそもそうしないと本気で仕事しないんじゃないかと。

あんまりゴリゴリ仕事したくない人は、好きなペースでゆるっとやれば良いかと。もちろん、ITを駆使して、ゆるっとやって、めっちゃ稼げる頭の良い人はそれでいいですよね。ヒロタはそういうの無理だから、自分の好きな生き方と仕事のスタイルでやるだけ。

どうしたいかを決めるってのは、最終的には絶対に価値観の話にブーメランのように戻ってきますが、1回稼ぎから決めてみる手も全然あります。

ちなみに何回もお伝えしておりますが、『自分の幸せが何なのか』をちゃんと自分で知ることの方が重要です。稼いだところで『選択肢が増えるだけ』なんですね。

でも、それも1回とにかく突き詰めてくると見えると思います。

ということで、相変わらず言うほど明確な根拠のない話ばかりですが、それでもあえて書いてみるのがヒロタスタイルということで。

人生は一度きり。くだらないくらいクリエイティブに生きましょう。

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