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【仕事】応援される自分になる①〜ファンづくりについて〜

今日は久々に仕事について書いていこうと思います。
今私は大手通信会社でコンサルティング、セレクトショップの業務委託運営、レンタルスペースの業務委託運営、人材のキャリアアドバイザーなど複数の仕事をやっています。
でも元々は普通に会社員として商社に入って営業職に就いていました。

転機があったのは25歳の時。
恩師の吉川夫妻にお会いしました。
吉川夫妻の起業塾に入り、そこから色んな人脈が広がってきました。
『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』の著者である土井あゆみさんや、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんにも紹介して頂き、たくさんのことを教わってきました。

今回は教わってきたことの中からいくつか大事にしてきたことや、僕もまだ勉強中で、できていないけど意識していることを書いていこうと思います。

あなたのチームを作りなさい

まず最初に、あなたのチームを作りなさい、と言われました。
いわゆるチームビルディングです。
社長としての最初の仕事は、採用活動。
だからまずあなたと一緒に頑張りたい、と思うような人を集めてきなさいと教わりました。

チームビルディングはファンづくり

チームビルディングをしていく上で大事なことは、自分のファンを作ることです。
ファンが増えると、そのファンが人を紹介してくれ、さらにファンが増えていく。
ファンが増えていくためには、「紹介してあげてもいいよ」というレベルではなく、「吉村の友人であるということを誰かに自慢したい!」と思われるレベルになる必要があります。

自慢したくなるためには、「感動」と「大切にされていると感じてもらうこと」が必要です。

・感動
「感動」は期待を上回った時に生まれます。
一緒に御飯に行った時に、あっという間の時間だった、楽しすぎて時間を忘れた、ご飯にいくだけだと思っていたけどすごい勉強になる話を聞かせてもらった、など期待を上回った時に、人は周りにその時間のことを話したくなります。

・人を大切にする
その人を大切にすることも大事です。
大切にされているなと感じからこそ、この人なら本音で話せると思ってもらえます。

大切にしてもらったという思いと、その時間に対する感動があれば、人はその話を周りにしたくなって、ファンは自然に増えていくんだと教わりました。

普段の当たり前を鍛えよう

普段感動を与えてなかったり、人を大切にしていない人が、急に仕事のときだけ人を大切にできるわけがありません。
誰にでもできることを、誰にもできないくらいやり続けた人が成功する、と教わってきました。
普段の何気ない生活の中に本当の自分の実力が出ます。
普段自分がいるコミュニティ(仕事の仲間、家族、恋人)といるときにできていることしか、新しい人と出会った時にはできません。
(できたとしてもすぐ化けの皮が剥がれます)

そのためにも挨拶力を身につけることが大事だと思い、僕も今頑張って取り組んでいます。
挨拶は基本的なことですが、ちょっと気恥ずかしいときがあります。
ですが、挨拶という言葉には下記のような意味があります。
挨=心を開く
拶=近づく
挨拶をする時に、相手に近づき心を開いて挨拶をするというのを大事にしていけたら、気持ちの良い人になれるのではないでしょうか。

僕自身もファンになるにふさわしい自分であれるよう、日常の自分を鍛えていきます。

吉村先外

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