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ミニマリストが楽しいと思った瞬間

制限をかけた生活の中で生きる

っていうのがミニマリストの生活の中で少し楽しくなってきたので、

このnoteでアウトプットしようかなと思います。

【自己紹介】
大学院生やってます。
シンプルな生活をしているミニマリストに憧れています。
とりあえず断捨離で不必要なモノを手放しました。

基本的に僕のnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。

ミニマリストは楽しむものではない

少し前まで僕はミニマリストは楽しむものではないと思っていました。

というより楽しめるポイントがないが正確かもしれないです。

だったミニマリストって基本的に、

自分の生活に不必要なモノ・サービス・習慣を手放して、仕入れない生活ですよね。

・不必要なモノにかける時間やスペースを減らす
・本当に大切にしたいモノに時間をかける環境を作れる
・節約できる
・部屋が広くなる

といったメリットはあるかもしれないですが、

そこに楽しみはないかなと思っていました。

ミニマリスト生活で見つけた楽しみ

しかし、ミニマロスト生活でも1つの楽しみを見つけました。

それは、

制限をかけた生活の中で生きる

ことです。

ミニマリストを目指す過程で僕は様々なモノを手放しました。

服や靴や鞄や食器など使っていないモノから始まり不必要だと思うモノはどんどん手放しました。

そしてキッチン用具の断捨離ももちろん検討しました。

最初は「料理なんかしなくていいや」と思い全て手放しようとしましたが、

金欠大学院生にとって料理は「不必要」ではありません。

なので、必要なキッチン用具だけ選んでそれ以外は手放しました。

ちなみに残したのは、

・フライパン
・鍋
・菜箸
・ピーラー
・おたま
・料理用バサミ
・ザル

だけです。

例えば、包丁とまな板は料理用バサミで代用できるので手放したり、計量カップも使わなくても料理できなと思ったので手放しました。

そしてそれから料理をしていくうちに、2つの問題が起きました。

・軽量カップがないので加える調理量の正確な量がわからない
・包丁が必要な料理が作れない

この2つですね。

つまり、料理するときにシンプルに不便。

なのに、この不便な状況でこそ見つかる楽しみがいくつかありました

まず、軽量カップがないので目分量で調味量が水を加える必要があります。

なので、常に味見が必要です。

前まで味見なんていちいちしなかった僕が味見をしながら料理を作るようになりました。

前よりも自分に合う料理を作っている気がしておもろいいんですよね。

また、料理用ハサミで切れない食材も使えないです。

ジャガイモやリンゴなどの堅い食材です。

この微妙な制限も料理の質が上げる気がしておもしろいです。

制限の中で生きるって意外と工夫のしがいがあるので楽しいことに気付きましたね。

制限をかけることのおもしろさ

僕たちは制限のおもしろさを自然に体験しています。

例えば、「スポーツ」

サッカーは手を使ってはいけない「制限」がありますよね。

手を使えないからこそのテクニックや戦略やルールが存在してそれがおもしろいです。

このように「制限」をかけることで自分ができること・制限を克服するくらい自分のスキルを磨くこと・思考することは楽しいと思います。

たぶん僕たちは気付かないうちに「制限」を楽しんでいることはたくさんありますね。

まとめ

このnoteでは僕のミニマリストを目指して楽しいと思った瞬間についてアウトプットしました。

「制限」のある生活は意外とおもしろいです。

ただ、「制限」をかけすぎて手間が増えすぎたり、余計な時間が増えすぎるのはもったいないかなと思います。

洗濯機→洗濯板みたいな。

そこだけ注意ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/

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