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6ヶ月間の成果発表を行い、今年度の受賞者が決定しました!

2月16日(木)13:20からオンライン開催した成果発表会「THE MATCH UP DAY」には、たくさんの視聴お申し込みをいただき、実際にライブ視聴いただき、どうもありがとうございました!

挑戦者20組が熱狂し、シンカした6ヶ月間をお伝えできていましたでしょうか。

当日成果発表会をご視聴できなかった方は、アーカイブ動画をぜひご覧ください。


発表会後は、広島県庁と事務局による審査を行い、下記の3チームに賞を贈りました。

●The Knock Out Punch

MVPにあたるこの賞を受賞したのは、安芸高田市で農業に携わっている女性チーム 矢野さんと森本さん。
規格外米の高付加価値販売のための製粉化
矢野 智美・森本 真希  KURU KURU
【セコンド】仲 正人

地元の方も、高校生も、同じRING HIROSHIMAの挑戦者もどんどん巻き込み、どんどん挑戦していく行動力が際立っていました!

●The Good Partnership

セコンド・ステークホルダーとの関係性が抜群!だったのは、顔もバックグラウンドも思いもそっくりな2人組 正田さんと長谷川さん。
図書空間2.0 ~本を介したやわらかコミュニティ~
正田 創士・長谷川 忠広  タチマチシコウ委員会

【セコンド】村尾 直哉

挑戦者とセコンドがマッチングされた時から意気投合したスピード感。そして図書空間に今年度RING HIROSHIMA関係者(広島県庁・事務局・多くの挑戦者たち)の棚を瞬く間に展開されたのは見事でした!

●The Nice Body Blow

これからじわっと効いてきそうなナイスパンチ!だったのは、毎週末欠かさずセコンドとミーティングを実施し、積極的に活動をされた柴田さん。
肌の常在菌検査にもとづく自分軸でのスキンケア選択
柴田 未央  株式会社ユーブローム

【セコンド】郡司 裕一

広島市内のオーガニックショップの経営者と面談、FMはつかいちの生放送に出演、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsでの他の挑戦者との面談。広島県内でのネットワークを着実に広げられたのは記憶に新しいです!


表彰にあたっての事務局からのコメント、そして受賞者からのコメントをこちらに掲載しています。ご一読ください。


RING HIROSHIMAでは上記の3つの賞を用意していましたが、今年度は広島県庁・事務局満場一致で、特別賞を1つお贈りしたいと思います。

●The Second

丹下段平(あしたのジョー)のごとくナイスセコンド!だったのは、今年度から参加の三谷さん。
自チーム(農業の草刈り作業軽減に向けた「Project Nozuchi」に取り組む、一般社団法人まめな)に多くのメーカーを紹介し、情報提供量が圧倒的に多かったのはもちろん、自チーム以外のプロジェクトにも関与し、たくさんの挑戦者を支援していただきました。ご自身の持つネットワークをフル活用して、存分に影響力を発揮してくださいました!


これにて、今年度RING HIROSHIMAの活動は終了となります。
ご協力いただきました、県内企業のみなさま、地域のみなさま、本当にありがとうございました!

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