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LTSとワクトが、大学院生向けに「エフェクチュエーションを活用した事業創造のプロセス」の授業を実施!セコンドも登場!

RING HIROSHIMAの事務局を務める株式会社エル・ティー・エスが、グループ会社の株式会社ワクトとともに、広島大学の大学院生(修士)向けに講義内容の設計・制作および講師を担当しました。
RING HIROSHIMAの事務局や、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsの運営、大企業向けの新規事業創出支援の知見と経験を生かして、実践的な学習機会を提供しました。

熟達した起業家に共通する思考プロセスである「エフェクチュエーション」を活用した事業創造のプロセスの習得と、実践的な学習で自身の力で道を切り開いていく力(≒アントレプレナーシップ)を身に着けることを目的に開催された、「エフェクチュエーションを活用した事業創造のプロセス」の授業。
学生たちは、基礎知識の講義と、4人1組でビジネスアイデアをつくる”エフェクチュアルな共創”の体感を通して、自身の研究テーマの実用化や、 起業・新規事業づくりやイノベーション、SDGsへの興味・関心を深め、ビジネスアイデアづくりや仮想顧客へのインタビューなど学びました。

仮想顧客へのインタビューを実施する回ではRING HIROSHIMAのセコンドたちも登場!

ロボフィス株式会社 石井 彰氏、広島電鉄株式会社 進矢 光明氏、株式会社ワクト星山 雄史氏、株式会社ホンダトレーディング 森 晋作氏が、学生自身の研究テーマを起点に考えたビジネスアイデアの仮説検証や交流を行いました。


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