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小学校の体育館が“外国”になりました!

12月21日、クリスマスも間近に迫った日に、廿日市市立平良小学校の体育館に「ミニミニ外国」が現れました。
企画したのは、RING HIROSHIMAに挑戦中の(株)MMGインターナショナルサービス。子どもたちに外国の雰囲気に触れてもらうため企画しました。

ミニミニ外国の門をくぐれば、そこは英語圏。児童たちは入国審査やホテルのチェックインを英語で済ませたら、銀行で外貨に両替したお金でお菓子を買ったりゲームをしたりしました。

最初の門をくぐるのも尻込みしていた児童も、最後は笑顔でサンタたちとハイタッチ!

向井畑透校長は「授業とは違い、遊びながらなら自然と『話したい』『なんとかコミュニケーションをとろう』と思える。コロナ禍で不足している“豊かな体験”の機会を作ってもらった」と、笑顔の子どもたちを見守っていました。

(株)MMGインターナショナルサービス代表の宮井ふみ子さんは「この世代が大人になる頃には、今よりもっとグローバル化が進んで、英語力はさらに必要になるはず。今から英語や外国に対する抵抗をなくしてほしい」と、「ミニミニ外国」をテーマパーク化することを目指しています。


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