IELTSスピーキングで7を取った話し方
IELTSスピーキングで7を取ったことのあるのですが、Part2スピーチセクション2分間スピーチで1分間考えてメモを取る時間がもらえます。
IELTSのスピーキング練習をしてトータルで2年半くらいになると思います。
この1分間をどう有効活用するか私なりにメモメモタイムの方法を考えました。このメモメモタイムを有効に活用することにより作り話が上手くなります。笑
IELTSは話の内容が真実であるかは関係ないので、いかに作り話をとっさに作れるかがKeyとなってきます。嘘でもいいんです。笑
この作り話はただ作ればいいのではなく、IELTSのBand
Descriptorsに沿って作り話を考えます。
これは英語の先生もぜひクラスで取り入れてほしい。
かなり脳をフル回転させます。
流暢な作り話だけでも7は取れます。実際取りましたが、日本人は私の感覚では単語と文法が強いと思います。
これは、IELTS Band Descriptorsの
Lexical resourceとGrammatical rang and accuracyに相当します。
ここでできるだけ高いバンドスコア8くらいを出す。
発音は7行けばいいくらいです。
以下を例に考えてみます。
1分間スピーチについて考える時間がもらえます。
基本戦略は、トピックの内容については評価に関係ないので、難しいトピックだったら、自分が話しやすいトピックに無理やり着地させます。
例えば、
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