勉強はしとこうねって話

こんばんは、廣瀬です。

今日は色々なことにぶち当たって萎え倒している私の、勉強はしといた方がよかったよね。というただのお話です。

私の経歴はというと、簡単に言うと中卒。もう少しきちんと言うなら高校中退。まあでもつまりは、最終学歴が中学卒なのです。

一応高認はとっているとはいえ、それで高卒扱いしてくれるところなんてほとんどないわけでして、大学行かないんだったらその資格って無意味なんですよね。

それでです、そんな私が在宅ワークを始めようとしているわけですが、学歴を入れるとそれだけではじかれるパターンかなりあります。

経理系の仕事とかを在宅で出来ないか、探しているのですが、せめて高卒は欲しいところと言われます。それは在宅でも出社でもどちらもですね。

中卒＝何か問題あり

と取られても、仕方ない部分があるのはわかっています。高校くらいは卒業しとかないと、協調性だったりなんだったりに難があるよね。と思うのは仕方ないでしょう。

私は勉強が嫌いで高校を中退したわけではありません。身体的な問題が起きて退学せざるを得なかったというのが現実です。スクーリングが必要な通信制の高校なども考えましたが、それも家庭の事情により頓挫しました。

それで着地点が高認だったわけです。

でもそれって、採用する側には何の関係もないんですよね。実際、中卒＝何か問題ありの図式には当てはまっているわけですし（病気）私は面接でもコミュ障発揮するので、しどろもどろになって何言ってるかわからない状態になって不採用というパターンもかなりあります。

でです、そんな私が思うことは高卒じゃなくても、自分の武器になるようなものは持っていた方がいいよねってことです。

今からだって就職に使える資格は取れるものは取ったらいいと思うし、勉強で補えるものはいくらでも補ったらいいと思うんです。

色々なことに余裕が出来たら、通信制の大学に行くという選択肢だってあるんです。

だから勉強はしといて得することはあっても、損することはないんだから、勉強はしとこうねって話です。

私はこの年齢になるまで、とりあえず一日を生きることに必死でした。毎日死にたいし、しんどいし、苦しいし。だから勉強からはずっと離れていたのですが、簿記の勉強し始めて気づいたんですよね。

やっぱ勉強好きだなって。

通信制の大学に行きたくて、中高のやり直しの勉強とかしようとしてた時期もあったな、とか思ったんですよね。でもそれって、いまからでも十分出来るんです。

32歳。

おばさんだけど、チャレンジする権利はあります。いくらでも。いや、年齢制限があるものへのチャレンジは厳しいけど、年齢制限がないことへのチャレンジはいくらでもできます。

だから、調子の合間を縫って自分のために勉強はしとこうかなと思います。

皆さんも、勉強とかめんどいわーと思うかもしれませんが、それで活きてくるのは自分自身ですからね。

自分のために勉強はしときましょ。

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう。