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雨模様の日々

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私の雨模様な日々の記録です。
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2021年1月の記事一覧

人恋しい夜

人恋しい夜

人恋しい夜ってのが時々あって、今日がそれなのだけれど、誰かと話したいとかそんな気分になる。けれど、友達の少ない私は気軽にこんな時間から電話が出来る相手なんていないし、旦那は夜勤だしでもう詰んでいる。

こんな夜は早めに寝るのに限る。こんな夜は大体ものすごく夜が更けるにつれて病むのだ。病みだしたらもう止まらない、急転直下堕ちていくだけなのだ。

そう言えば、クラブハウスってアプリが巷で話題らしいです

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ゆるゆるでいこう

ゆるゆるでいこう

今日はゆるゆるでいこうというテーマのもと、ゆるゆるとnoteを更新していこうと思います。まあ、いつもゆるいんですけどね。

書くという行為は私にとってリハビリのようなものであると思っています。私は話すのがあまり得意ではないので、書くことでどうにか発散させているのです。

例えば電話の時、自分からかけるときは必ずカンペを用意します。特に仕事の時はそうでした。相手からくる質問を予想して、その答えを書い

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日がな一日本を読んでいるおばさんの話

日がな一日本を読んでいるおばさんの話

はい、私の話ですね。気付けば退職してから10日程経過しておりました。日がな一日本を読みながら過ごしております。保険証の切り替えのため、病院も来月までなく、本当にのんびりと過ごしており、こんなにのんびりしたのは、妊娠中以来だなと考えています。

最初に買った本ってなんだか特別だと思うんですけど、みなさん何か覚えていらっしゃいますか?ちなみに私は覚えていません(笑)特別とかいいながら覚えてないんかいっ

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表現者であること

表現者であること

大層なタイトルである。それはまあ、自分が一番よく分かっているので置いておこう。

noteという媒体で何かを書いている人は皆、表現者であると思う。勿論noteに限らず、いろいろな媒体で自分の中に在るものを書いている人は皆表現者だと思う。

だから私も表現者であるらしい。その定義だと。勿論、職業作家さんたちの足元にも及ばない表現しか出来ないし、稚拙で読みにくい文であることもわかっているけれど、表現者

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時々思うこと

時々思うこと

時々思うことがある。あの日あの時ああしていたら、今の私はどうなっているだろうかと――。それはきっと、誰しもが時々思うことで、何の変哲もないことだとは思うけれど、私にとってそれを想像するときは必ず、とても辛い時だ。

あの日あの時、私が別のグループに入っていたら、とりご(じゃんけんでリーダーを決めリーダーが順番に人を選んでいくシステム)になんか参加しなければ、私は病気にはならなかったのかもしれない。

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小説の勉強をする

小説の勉強をする

今日は小説を書くための基本的なルールについて勉強している。私って基礎中の基礎みたいなことも知らずに小説を書いていたんだなと思った。学校では小説の書き方なんて習わないから(そもそも真面目に中学すら行ってないけれど)知らなかった。

それから今日は、夕方から調子が悪くて横になっている時間が多かった。午前中に頑張ったからその揺り返しかなと思うけれど、最近調子が悪くなることが多くて、次の病院まで長く感じる

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小説を書きたい

小説を書きたい

最近の私の欲求の一つ。それは小説を書きたいということだ。じゃあ書けばいいじゃないというものだが、それがなかなかうまくいかない。

何故かと言うと、私の頭の中ではいくつかの小説の卵があるものの、それを書きだして完結に持って行けるだけの筆力もなければ、気力もないのだ。それに気付いたのはここ最近で、一年前ならもしかしたら書けていたのかもしれない作品も今は書けなくなっている。

単に調子が悪いというのもあ

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スーパーに行けない

スーパーに行けない

私は今の病状だと、一人でスーパーに行けない。旦那と一緒でも調子が悪いと過呼吸になる。今日はそんな日だった。そもそも、私は食事を作らない。作れない。料理がヘタだからではなく、料理をすることが私にとって今は難しいのである。

昔はむしろ料理好きだった。そんな私が今は、料理をほとんどしない。自分のためにも、他人のためにも。

スーパーが苦手なのは、人が多いからだ。色んな音がして、幻聴に繋がる。一人の時は

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思い出語り

思い出語り

最初に死にたいと思ったのは小学五年生の頃だった。私はその頃いじめを受けていて、保健室と教室を行ったり来たりする生活を送っていた。そんな私を担任は快く思わなかったらしく、私は保健室に近づくことを禁じられた。

何処にも居場所がないのに、唯一の拠り所にしていた場所に近づくことを禁じられた私は、もう死ぬしかない、死にたいと思うに至った。それはとても自然なことで、もうそれ以外の選択肢はないのだと思い、私は

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いつかは晴れるときが来ると信じて

私の心の中はいつも雨模様だ。鬱々としていて、哀しくて、苦しくて、そして消えてしまいたくて――。

だからいつも、心の中は雨が降っているような気分だ。すぐに疲れてしまう身体も、心も、ぜーんぶ捨ててしまえたらいいのになと思っている。けれど、そんなことは出来ないから、私は私と向き合って生きるしかないのだ。

どんなに雨模様の日々が続いても、いつか晴れる日が来ると信じて、一日一日を生き延びていくしかないの

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しんどい時は何も考えない

しんどい時は何も考えない

今日はちょっとしんどい。本も読めない。動画を見ても落ち着かない。耳障りな幻聴らしき人の声はするし、煙草の本数は増えた。でも何も考えない。考えたらぐずぐずになってしまう。

ぐずぐずになったら、もう戻れない。家のことも何もできないし、寝ているだけになってしまう。そしたら、もうダメなのだ。だから何も考えない。

泣きそうだから、泣いたっていいと思うし、読めそうになったら本を読めばいい。そうだ、そうすれ

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猫はこたつで丸くなる

猫はこたつで丸くなる

猫みたいに気まぐれな私も丸くなる。寒すぎんよ!!!というわけで、今日も布団の中に居た。最近は調子が悪い日も多く、布団にくるまっている日が多い。

明日は、病院に職場に移動が多い日。なのに雪予報……なにそれ辛いんだけど。と言うわけで、悲しみに暮れている。

本を読んで気を紛らわせて、アニメを見て、アニメを見ながら本を読んで、本を読みながらアニメを見る。ほとんどただの引きこもりである。それもまあ、いい

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空白

空白

空虚、空白

からっぽな自分

なにもない自分

ダメな自分

空白が埋め尽くしていく

noteはじめ

noteはじめ

あけましておめでとうございます。廣瀬です。

旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

というわけで、noteはじめ。新年一発目のnoteになります。
とはいえ、コロナ禍が続く新年ですから、外出は自粛。コンビニに行ったくらいの元日です。

新年早々仮面ライダーの一番くじが発売されるということで、コンビニに行ってまいりました。子どもの喜ぶ顔が見たくてちょっとだけ家から遠いコンビ

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