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素晴らしいアイデアを得る方法 ~考える時に使うのは、ヴィジュアル・水平思考・〇〇〇~

ジャック・フォスター氏の書いた
アイデアのヒント 第8章「考え方」のヒント
の要約になります。

A ヴィジュアルで考える

人は普通言葉で考えることの方が多い。
だから、考えた形は文章の形が取ることが多い。

だが、歴史に残る創造力の持ち主は、「言葉」ではなく、アイデアを直観してきた。

ビジュアルとしてのアイデアさえ思い浮かべば、言葉は自然についてくる。


だから、今度問題と向き合った時、言葉にするのではなくて、イメージを
思い浮かべてみよう。

B 水平思考のすすめ

あなたもわたしも直線的・垂直的に考えるように育てられてきた。
ちゃんとした、結論にたどりつくまで、一歩一歩論理的に考えていく。

しかし、水平思考は飛躍できる。
水平思考は論理的な道筋をたどる必要はない。
どこにもつながっている。脇道にそれたっていい。

ちなみに、水平思考(別名 ラテラルシンキング literal thinking)
に書かれた本として、こんな本が出版されています。

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C 制約は作らない

ごく普通の人間の場合、思考はしばしば何かに束縛されている。
なぜなら、問題には制限や限界あると無意識のうちに考えてしまうからだ。
制約を外してしまうことで良いアイデアが生まれる。

D 制約は作ろう

さっき書いたことと反対になるが、ここで言いたいのは、解決方を探す上で枠組みをもつことが必要だということである。
なぜなら、自分が制限するものと苦闘するところから創造という行為は生まれるからである。

筆者が、これまでに見つけた最も効果的な制約は
時間」だ。
締切があると、人間はなんとかやり遂げてしまうものである。
自分に制約を加えてみよう。

今回は以上です。

自分も課題などをしている時にも、制限時間など、何か制限があったほうが上手くいくことが多いきがします。
あまりに時間がなさ過ぎても、焦って上手くいかなかったりもしますが。

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