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深呼吸して、いい私になる
実は数年前から嫌いな人がいます。
その人の名前は知らないですが、オレンジ色の車に乗っていて、おじさんです。
いつの頃からか、私が朝、車で子どもを送る時に、うちの方向に向かってくるようで、必ず行きと、帰りとすれ違うことになるのです。
わが家の周りは道路が狭く、すれ違い困難な場所もあります。
住民ルールがあり、急いでいても、待たなければならなかったり、道を戻ったりしなければなりません。
その時にです
えほん箱パーティー、という楽園
年末年始はほぼほぼ家にいまして、ポチポチ仕事をしていました。
今年の仕事始めは、横浜市役所でのイベントでした。
ゆったり親子で絵本を読む場所を提供するはずが、
どんどん集まる親子連れ、ベビーカーの山。
気持ちのよいグリーンの芝生は、あっという間に大人や子どもで埋まってしまいました。
ただのイベントではなかったのだと思います。
あの場所が一気に楽園になったのです。
つくろうと思ってできるものではな
お父さん、元気ですか?
少しだけ、近所を歩いたら、父の声が聞こえる気がしました。
家の前で車を洗う男性を見かけたからかもしれません。
休みの日には、そうしている人でした。
車はきれいにしろと、
私や妹の車まで、洗ってくれる人でした。
そうして、
それが終わると、
鼻歌まじりに、オーデコロンを振って、
何処かへ出かけていくのでした。
それを見届けて、
買い物でも行こっか、と、行動する家族でした。
もう少し、一緒に過ごす
関越道のワクワクがわかる大人になったらいいよね
来年の今頃はもう、別の道を歩き出すのかもね、と話す。
冬になったら、ウィンタースポーツ楽しめたりとか、
普通の青春ぽいこと、しなよ。
面倒なことや寒いことが、
めちゃくちゃ楽しいと思える仲間がいたら幸せだよね。
いいなぁ。
これからだね。
そんな妄想にふける、
昭和生まれ母たちの、ひとときの幸せ時間でした。
しかしなんで、
夜中出発の車4台での旅行とか、
連れて行ってもらえてたんだろ。
運がよ
年賀状のノスタルジー
東北の田舎育ち。
元公務員。
子どもは3人、夫は他界。
今はお母さん記者として、新聞の制作に携わっている私です。
ここ2年くらい、あまりの忙しさと、子どもたちが写真を撮らせてくれない問題から、あんなに力を入れていた年賀状が私の心から離れていった気持ちがしていました。一時は宛名を手書きでは間に合わないと印刷仕様にもしましたが、今年は、ずいぶんと枚数も抑えて、50名のお友だちに贈りました。
昭和世
最後の面談、おめでとう
息子が大きな決断をした
それは、誰もが咎める内容だった
でも清々しかった
一個の後悔もなかった
もう君のために学校に行くことは、ない
今日が最後の面談になったねというと
「そっか、ママおめでとう」と言った
そっか、めでたいことかもね
そう思う
いいんだ
どんな決断も
誰のものでもない君のもの
私も最大の祝福を君に
noteだと構えるのか、
5月以降更新していないことに自分自身驚いています。
文章を書くことに抵抗はないですが、noteに訪れる方々は、活字を書くのが、読むのが、好きな方が多いかなという勝手な先入観があったみたい。
あちこちのSNSで発信しています。
集約したり、コピーしたりで、それなりに毎日でも発信できるはずなのに、それをしないのは、
構えていたからかも。
昨日、株式会社お母さん業界新聞社の資格講座「MJプロ養成講座