自らの個性を活かせる〝なにか〟を見つけたい

個性とはなにか。

検索してみたところ、
他の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。
というものらしいです。

私はよく、

〝自分だけの個性を輝かせて〟

と言われます。

でも、
個性とはなんだろう…
そう考え込んでしまいます。

わたしは
「割と個性的だよね」
って言われることが多いです。

それって、
捉え方によっては
俗に言う一般的ではない、
変わっているということなのだと思います。

モード系とかそう言うのではないけれど
服も割とこの歳にしては
派手だと言われがちですし、
考え方においても
割とオープンな方なので、
日本の控えめかつ一般に沿うことが
正しいみたいな雰囲気が
本当に息苦しいとさえ感じます。

そんなわたしに
仲の良い友人ほとんどが
口を揃えて言うことは

「よく向いてない社会に出て
頑張って働いているよね、
わたしは早く離脱したのに」

なかなか
こんなことを友人に言われる人は
少ないのではないでしょうか。

いや、私だって
出来れば離脱したいです。

ですが、
離脱できる環境にもなく、
とにかくこの性に合わない日本社会で
どうにか生きていかなければならない。

自分が一日の多くを生きる場所=職場

私は、
それにはとても悩まされてきました。

やりたいことがあったはずなのに
自分への自信のなさから
世の中に打ち勝つ勇気も出ず、
人と比べてしまう自分の性に負け、
さらには、
やりたい思いの強さが足りなくて
最初の一歩から
全然違う道に進んでしまいました。

それから、
軌道修正を試みるものの
働けば働くほど
自分の良さがわからなくなりました。

そんな
自分の良ささえ
わからなくさせる日本社会。

評価される人は決まって
尖っていない型にハマる優等生。

だから、きっと
私の個性を活かせる場所は
会社で仕事をすることではなく
ほかの〝なにか〟なのだとは
薄々感じているものの
それが〝なにか〟がわからないのと
この日本社会で
働かなきゃならないことが
現実だと思うと、とても辛い。

ですが、
自分の個性を最大限に活かせる
〝なにか〟を見つけるために
諦めないで
何度もトライアンドエラーを繰り返して
一歩ずつ頑張っていきたいなと
最近思いはじめました。

そのトライアンドエラーの1つは
このnoteを書くこと。

なかなか更新できていませんが
コツコツ積み重ねていきたいと思います。

自らの個性を活かせる
〝なにか〟を見つけることは
大変なことかもしれないけれど、

いつか
自らの個性が活かせる
〝なにか〟を見つけて、
人に勇気を与えられる人になりたい

今は、そう思います。

もし、
読んでくださった方の中で
同じ思いを持っている人がいたり
その方法の見つけ方を
知っている人がいらっしゃったら、
コメントをいただけたら、
とても嬉しいなと思います。
よろしくお願いいたします。

micro







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